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CLS高知2023戻り鰹編 参加レポート!
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CLS(コミュニティリーダーズサミット)とは?
企業や所属の枠を超えてつながる「コミュニティ」で活躍する人たちが、”課題先進県”と言われる高知で一堂に会するイベント。 コミュニティで中心的役割を果たす人たちが、お互いの志や課題を知り合うことで「外のものさし」を手に入れ、新しい活動やコラボレーションを生み出すことを目的としています。2018年の初開催から毎年2度開催。
会場は、明治時代の芝居小屋ゆかりの弁天座!
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今回のテーマは、「遠くへ行きたければみんなで行け」
キックオフセッション
コミュニティ業界のたくさんの人が参考にさせていただいているであろう倉貫さんの「チームとコミュニティの違い」の考え方。これは最近の私にとっても注目トピックだったので、改めて噛み締めました。
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コミュニティを運営する人ほど「コミュニティとは?」を認識しているが故になのか、運営もコミュニティとして捉えがちですが、一部に負荷がかかったり、誰かがフラストレーションを抱えたまま進捗したり、一向に自信が持てなかったりと、好ましい形にならないことを体感しています。だからこそ「コミュニティの運営はチームとして動くべし」。モヤモヤしていた気持ちが晴れ、確信に変わりました。
そして「遠くへ行きたければみんなで行け」の「遠く」とは、未来。目指す未来のために何をするか、誰とやるか。その答えを掴むためのCLS高知である!という認識がカチッとハマるキックオフセッションでした。
パネルディスカッション1
「君たちはどう学ぶか -- 学びとコミュニティの関係を考える」
つまり、誰と学ぶか?どう学ぶか?
自分の学ぶ属性はどこに当たるでしょう!
①ビジネス指向(公的/外発的)orパーソナル指向(私的/内発的)
②仲間と学ぶor単独で学ぶ
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少し前までの私は真ん中の下側、つまり外発的と内発的の中間で+単独で学ぶだったと思っています。1人で学び、1人で創る動きをしてきたことが多いはず。今はそれが少しずつ上に上がり、仲間と学ぶに寄っていっています。これは名古屋を中心に名前を知ってもらうための外向けの活動をしてきたことにより、イベントをきっかけに顔見知りの方が増えたり、登壇の機会をいただいたりする中で、一緒にコミュニティを運営できたり、共に学び合える仲間ができたからだと思います。
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またこのスライドでさらに視界が開けるような感覚になったのですが、「仲間」の存在が、インプットと処理能力を共に増幅させる。ということ。
これまでアウトプットのやり方やスピードに課題があったことを認識していましたが、「仲間」がいなかったことも要因だったのかもという気づきがありました。
仲間の存在がインプットと処理能力を増幅する!
— ふじいまゆ@コミュニティマネージャー (@mayuno_twi) October 21, 2023
自分がアウトプットに悩むのは「仲間」がキーだったのかも…?
#CLS高知 pic.twitter.com/YP6LQmMoNq
そして上手くいくコミュニティとは、大きな同質性をベースに多様性があるコミュニティ。押忍!
パネルディスカッション2
「みんなを導く着火術」
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伝えたいことがあるときの伝え方!
①直接伝える
②代わりに伝えてもらいたい人にそれとなく伝える
「声が入る人から伝えてもらうこと」。これは日常的に重要性を感じていて、実践もしていることなので大共感!
遠くへ行くつもりがなかった人を導くためには?
①心からの感謝を伝える
②困った時ほど笑う
雑談から相手の状況を汲み取り、細やかな気遣いをすると。困った時ほど笑うって、かっこよすぎるだろ!!と思いながら、たしかに大抵のことは笑って吹き飛ばしてるかも、とも思いますw
LT
そしてやってまいりました、まゆのターン!!!!!
名古屋の皆さん、
— あつみん|大企業人材の価値最大化 (@atsumiee) October 21, 2023
名古屋が誇るコミュマネまゆさん、花道から登場です!#CLS高知 pic.twitter.com/n4ym28J93Q
まゆちゃんのターン!! #CLS高知 pic.twitter.com/nxYbZihRrr
— オジマヒデキ @ パラレルマーケター (@hide69oz) October 21, 2023
コラボスタイルでゴールドスポンサーをさせていただいたため、5分の登壇枠をいただきました。ずーーーっと緊張して、体温爆上がり。「ここ暑くない?」と言ってましたが、どうやら暑かったのは私だけだったみたいですね。登壇終わった後は涼しくなったもん。あんな素敵な花道を通って登場できるなら何か面白いことを仕込んでおけばよかったなと思いましたが、そこは置いておいて。LTの自己採点は、75点。
【良かったこと】
・コール&レスポンスでの掴みを予定通りできたこと
・話したいことがわかりやすくまとまった資料にできたこと
・最後にしっかりと旗を立てられたこと
旗を立てる重要性は、前回のCLS高知で学びました!
名古屋にいきたい!!!#CLS高知 pic.twitter.com/tOLCUmKzrS
— TakumiAbe@10/7(Sta.)JAWS FESTA 2023 (@east_takumi) October 21, 2023
KAG名古屋オフィス設立の際には必ずご連絡します!
— まもはしぃ(Mamoru Ohashi)@三島市移住アンバサダー🗻 (@mamohacy) October 21, 2023
#CLS高知 #kag_nagoya pic.twitter.com/sxl63Y49nR
名古屋ちょこちょこ行くから是非是非!!🙌#cls高知 https://t.co/E5TpE2z8lj pic.twitter.com/rupN3nlvfH
— りなたむ(Ryota)@ITの町医者👨⚕️ (@Rinatamu_ITDR) October 21, 2023
【反省点】
・特技の早歩きが活きてしまい、ちょこちょこ歩いてしまったこと
・時間を気にしすぎて早口であったこと
・参加者の皆さんの目を見てもっと話したかった
ライブ感があるように自然と口から出る言葉で話すのが私流ですが、リハはもう少しして良かった。段取り8割だぞ!これができたら皆さんの心にもっと響かせられたはず。悔しい!
でも私は自分を褒めるぞ!だから75点だ!!!
グループディスカッション
コミュニティの力で自身の活動にブーストをかけたい皆さんに、リアルアドバイス!すぐに行動に移せる効果的なワークっていいですよね!
まとめ
私にとって初めてのCLS高知はちょうど1年前。当時は知り合いもほとんどおらず、イベントの内容もとても難しく感じて、解釈するのにも一苦労。それが今では会えて嬉しい人が増え、アウトプットしながら話を聞き、実践に繋がるイメージまで持つことができる。成長した自分で参加できていることを感じ、自分の現在地を確かめられたのも収穫でした。そして前回参加後にどんな形でも登壇したいと話した私に、ゴールドスポンサーになることを決めて場を作ってくれた会社にも、この場を借りて感謝を伝えたいです。ありがとうございまーす!
次回も登壇して、舞台からの景色が見たい。また半年後、さらに与えられる人になっていたいぞ!!!
皆さんの笑顔と美味しいご飯のおかげで、さらに高知愛が高まりました。街中にお城を望むことができ、街のつくりがコンパクトで、愛される食文化がある。我らが名古屋とどこか似ているように感じる高知に、さらに愛が募ります。
最後に高知が誇る美味しいモノたちの写真を投下しましょう!
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「名古屋に行きたいけど機会がなくて」という声もたくさん聞いたので、皆さんが名古屋に来られる機会も作りたいですね。時は来た!?
また次回!お会いしましょ~う!
ありがとうございました!
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