見出し画像

【5分で読めるWeekly Co-LABO MAKER】 9/21~9/26の気になるニュースまとめました!

はじめに.9/21~9/26の気になるニュースまとました!

みなさん、こんにちは。
Co-LABO MAKERの広報担当です。

Co-LABO MAKERの新しい取り組みとして、「5分で読めるWeekly Co-LABO MAKER」というnoteを毎週月曜日正午に公開しています!
今日で第16回です!少しずつ、記事を読んでいただいている方も増えていて嬉しいです!

研究・開発に携わられているみなさまに少しでも有意義な情報をお伝えできるようにこれからからも手探りをしながら、更新を続けてまいりますので、ぜひ、ご感想や掲載して欲しい情報などをお寄せくださいませ。

NEDO、2021年度「研究開発型スタートアップ支援事業/シード期の研究開発型スタートアップに対する事業化支援」の公募開始

NEDOは、シード期の研究開発型スタートアップ(Seed-stage Technology-based Startups. 以下「STS」という。)に対する事業化支援の助成事業について、2021年度の助成事業者の公募を開始しました。

【助成事業の概要】
具体的な技術シーズを活用した事業構想を持ち、下記NEDO認定VCより、NEDOに申請する助成対象費用の1/3以上の金額の出資を受けるSTSに対してNEDOは助成。

トヨタが学術界とタッグ、研究者に生活支援ロボを無償で貸し出す狙い

日本ロボット学会とロボカップ日本委員会、トヨタ自動車の三者は、より開かれたロボット研究者のコミュニティーを実現するため、トヨタの生活支援ロボット「HSR」を学会から研究者に無償で貸し出す仕組みを構築する。人工知能(AI)技術や情報系の研究者など、ハードウエアに明るくない研究者がHSRを用いて研究できるため、ロボット研究の裾野が広がる。よりオープンな研究環境を提供することで自由闊達(かったつ)な研究を促す。

三菱UFJ銀も待望のディープテック融資新制度

スクマネーの供給のあり方は古くて新しい議論のひとつだ。従来に比べて、日本でのベンチャー企業(VB)への投融資は増えてきたが、収益化に時間がかかる「ディープテック」と呼ばれる研究開発型のVBのデット(融資など)での資金供給は不十分との指摘は根強かった。改正産業競争力強化法には金融機関のディープテックへの融資を円滑にする措置が盛り込まれた。また、オープンイノベーションの促進などが期待される国内ファンド(LPS型)の海外投資規制を外す特例も設けた。

コラボメーカー登録ラボ募集中です!

『コラボメーカー(Co-LABO MAKER)』は、研究リソースを借りたり・貸したりできるシェアリングサービスです。
ラボ・機器を借りて実験を行いたい方は使いたい時に使った分だけご利用ができ、空いているラボ・機器をお持ちの方は空いているリソースを活用して、実験資金の確保や企業間のコラボレーションができます!
研究・開発に携わられているみなさまに役に立つ情報や、空きリソースの状況などをお送りします。

会員登録はこちら:

Twitterアカウントのフォローをお願いします!

今後も、引き続き、情報を定期的に発信してまいりますので、よろしければ、ぜひ、Twitterアカウントのフォローをよろしくお願いします!
(お知り合いの研究・開発にかかわる方にも、ぜひ、ご紹介を!!!!!)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?