【5分で読めるWeekly Co-LABO MAKER】 6/28~7/4の気になるニュースまとめました!
はじめに.6/28~7/4の気になるニュースまとました!
みなさん、こんにちは。
Co-LABO MAKERの広報担当です。
Co-LABO MAKERの新しい取り組みとして、「5分で読めるWeekly Co-LABO MAKER」というnoteを毎週月曜日正午に公開しています!
今日で第6回です!少しずつ、記事を読んでいただいている方も増えていて嬉しいです!
研究・開発に携わられているみなさまに少しでも有意義な情報をお伝えできるようにこれからからも手探りをしながら、更新を続けてまいりますので、ぜひ、ご感想や掲載して欲しい情報などをお寄せくださいませ。
代表古谷が東北大学大野英男総長と語らいました!
7/2(金)に開催された”総長会~東北大学大野英男総長と語る東北大学Vision2030~”で、意見交換をしました!
僅かな時間だったため、本当はもっと深く話したかったものの、貴重な機会をいただきました🙇♂️
医療分野を中心に、脳科学とIT(情報技術)を融合した「ブレインテック」に注目!
手や口を使わず「念じる」ことで意思を伝える技術がAIとの組み合わせにより、新たな展開に!アメリカでは脳の活動を読み取り、スマートフォンに手で文字を入力するのに近い速さで実行できる技術が登場しているそうです。
ご興味のある方は、6/28付け日経電子版を是非、ご覧ください!
常磐大学、「いばらきの地魚プロジェクト」でヨークベニマルと商品開発
常磐大学は、「若者の魚離れ解消」をテーマに、いばらきの地魚取扱店認証委員会と連携し、2020年9月から「いばらきの地魚プロジェクト」に取り組んでいると大学ジャーナルが報じています!
産学連携が進むことで、大学での学びと社会がもっとつながり、日本の競争力が高まると嬉しいですね!
AGC社、新素材開発から製造プロセス開発を一貫して行う開発施設「AGC横浜テクニカルセンター」を開設
AGC社は、新素材開発から製造プロセス開発を一貫して行う開発施設「AGC横浜テクニカルセンター」を横浜市鶴見区に開設したそうです。新研究棟には自社の研究エリアに加え、大学や顧客企業、ベンチャー企業とのオープンイノベーションエリア「AO(アオ)」も併設されているとのこと!
豊田通商と関西学院大学が取り組むオープンイノベーションとは?
豊田通商は関西学院大学と共同で、次世代パワー半導体材料の炭化ケイ素(SiC)基板の欠陥を無効化する「Dynamic AGE―ing(ダイナミック・エイジング)」技術を開発。その実用化に向け、さまざまな企業が技術開発に参加できるオープンイノベーションを推進しているとのこと。自社で技術を囲い込まず、各企業が専門的な知見を生かせるプラットフォーム構築を目指しているそうです!
詳細は、6/29付けニュースイッチで!
上智大学の「学生職員」が大学経営に関与?!その狙いとは?
上智大学は8月にサステナビリティー(持続可能性)推進に関する企画立案など大学経営に直接関わる学生職員を学部生から雇用する方針を発表しました!
大学は自由な発想を持つ学生の意見を取り入れることで情報発信力を強化し、学生は大学運営に主体的に関わることで経営やビジネスの視点を養うことが狙いだとか。
ニュースイッチによると、試験監督の補助といった事務支援で学生を職員として雇用した事例はあるが、経営に関わる業務が中心となる雇用は他大学をみても珍しいそうです。
ニュースや情報お待ちしております!
これからも、毎週月曜日正午に定期的にnoteを公開してまいります。
それに伴いまして、みなさまからの情報も、掲載を検討させていただきたく、ぜひ、情報をお寄せくださいませ!
編集部内で、検討させていただき、ご紹介させていただければと考えております。
【締め切り時間】
毎週金曜日17時で、次週月曜日更新分の締め切りを行います。
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(お知り合いの研究・開発にかかわる方にも、ぜひ、ご紹介を!!!!!)
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