見出し画像

君の一番になりたい

僕は、いつから、
本当に欲しいものに、
手を伸ばせなくなったんだろう。


親に、
「白いズボンは汚れるからやめなさい」
と、言われた頃からかもしれない。


なんとなく、
運動部に入った頃からかもしれない。




リスクを冒して崖を登るより、
無難で安全な選択肢を取るべきだと
思いこんで、生きてきた。


「クラスで2番目に可愛い子」
それが理想な気がしてた。


(3番目信仰も、
4番目以下至高説もあった。)


だから、君に出逢った時、驚いた。


僕の中の理性が、
必死に、君を
2番目として
見ようとしてたから。


他に代わりは
いくらでもいるって。


それぐらい、
君を失うのが
怖かったってことだよね。


ものすごく、
失礼なことをしちゃって、
ごめんね。





君が教えてくれたこと。


一番を選ばなければ、
誰かの一番にはなれないってこと。


俺は、
君の一番になれると
信じ続けること。


優勝したいなら、
俺のすべてで
戦わなければいけない、ということ。









<作詞作曲のお仕事をお受けしています>

[adanrecords1704(あっと)gmail.com]
までご連絡ください。

ココナラにも出しています→https://coconala.com/users/708089

Twitter→@adan_coko

フォロー、スキ、サポート とても嬉しいです! いつもありがとうございます♡