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Wakrakの革命。

Wakrakが凄い...!!

Wakrakとは

一言でいうと日雇い労働がスマホで簡単に行えるようになるサービス。
「午後から友達と遊ぶけど、それまで暇~~。」
とか
「えー休講じゃん!」
みたいなときに、2,3時間だけプラッと面接不要で即仕事ができるサービスなんです!

さらに、最短で今日中に振り込みも可能...!

なにがスゴイのか

お金がないっ!っていう方は今日屋根の下で眠ること、一口でも何か口に入れること、仕事をするための衣服、交通費、それがないんです。

そうなると、日雇い労働でとりあえず今日生きるためのお金を稼がなければいけない。

今迄は(イマモダケド)土方や警備会社、夜のお仕事、日雇い労働者にマウントをとってくる心に余裕のない雇い先の方々、そんな環境が当たり前。

しかしWakrakなら、霞が関でデータ入力のお仕事、パンケーキ屋さんで配膳、赤坂見附の高級寿司屋、足立区の倉庫での作業 などなど...。
好待遇で良い環境、適切な賃金、で働けるんです...。

お金を稼ぐためなら 3K(汚い、きつい、臭い) の時代は完全に終わりを迎える、そう思います

信頼がダイレクトに分かる

Wakrakには、バックレたらアカバン機能や、働きに行った職場の評価ができる仕組みがあります。
従来の社会ではお金が信頼度の指標だったものが、
もっとダイレクトに信頼度が分かるようになった。

これって凄いことで”お金”という存在がもう一度見直される時代に突入するのじゃないかと、本気で感じます。

林直道的観点

林直道先生の著書『経済学入門』のなかで、
技術が発達すれば個人の技術が無くても働けるようになる。だから誰でも やりたい事をやれるようになる。
とあります。
(すいません、家出の際に手放してしまい手元にないので正確な引用はできません...。取り返せるだけのお金がホシイ笑)

どういうことかと言いますと、服を一着仕立てるのに 昔は全て手縫いで熟練者でないと途方もない時間が必要だったのが、
ミシンの発明によって大量生産、職人の技術力でステッチの乱れの差が起きなくなりました。
もっと言いますと、今まで屈強な男性にしか運べなかった荷物が重機やパワードスーツの登場のおかげで子供や女性にも運べるようになりました。

つまり技術が発展したおかげで、性差や年齢差、経歴そういったものの重要性が良い方向に薄れていったのです。

ワタシがWakrakを見つめるとき、
技術がある程度成熟した現在だからこそ このようなサービスが行える。
進化した社会ならではと感じ、歴史に感謝せずにはいられないのです。

ここまで読んでくだっさた方、(イルノカナ)ほんとうにありがとうございます!!ほんとに嬉しいです!!
たぶん気づいたことがあれば加筆していきます。

それでは!