26歳にして感じる命
こんにちは。こはるです。
あまり投稿頻度が高くありませんが、よろしくお願いします。
早速ですが、今回は「26歳にして感じる命」という悩みというかただの思ったことです。
実は私の実家には、小学4年生から飼っている犬がいます。
実家で飼い始めた初めての犬です。
それまでは祖父母の家で2匹犬を飼っていました。
祖父母の家は実家から5分もかからないので、ほぼ毎日遊びに行っていましたが。
祖父母にいた
犬は私が生まれた年に生まれた犬
妹が生まれた年に生まれた犬
この2匹でした。
自分自身幼かったころもあり、亡くなってしまったときは悲しくって仕方ありませんでしたが、自分にできることがなく、悲しみしかありませんでした。
しかし、最近実家で飼っている犬が病気となり、毎日衰退していくのを感じます。
私は一人暮らしなので頻繁に実家にいくことはできませんが、いっそのこと実家に戻って、最後までしっかりと面倒を見てあげたいと思っています。
現実問題、仕事もあるのでそうとはいきませんが、在宅での仕事の時は実家に帰るようにしています。
ここで26歳にして感じる命の本題に入らせてもらいます。
今、私は一番に思うこと、それは犬がつらくないかどうかです。
今までは大好きだし、ずっと元気でいてほしい、亡くなってほしくないと思っていました。
しかし、生命の終わりが近づいてしまった愛犬にはつらくなってほしくないのです。
痛みを感じるつらさや食事ができない、歩けないつらさなどを含めてつらいと思ってほしくないのです。
できるだけ安らかに、そしていつもと変わらない日常の中にいてほしいのです。
今はもう1日のほとんどを寝て過ごしています。
トイレも自力では難しいのでおむつです。
水をうまく飲むことができないので、注射器から与えています。
我が家に来て楽しかったのか?
いい人生だったのか?
一緒にいてくれてありがとう
私は一度でいいから会話してみたいです。
犬は人間の言葉がわかると言われます。
実家にいる日は毎日毎日問いかけています。
今、26歳になり、こうして命を感じました。
私にとって弟のような犬
末っ子な犬
命を感じさせてくれる犬
この子が最後まで自分の人生を全うできるように、
私はそんな手助けしかできません。
うまくまとめることができませんが命を感じました。
悲しみだけでなく、たくさんの感謝をもって、犬との生活を楽しみたいと思います。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
また、次回お会いしましょう。