瑚玻coha

都内住み、女、53歳です。 鬱、継続中。手帳2級。 おかげさまで幸せな日々を送っていま…

瑚玻coha

都内住み、女、53歳です。 鬱、継続中。手帳2級。 おかげさまで幸せな日々を送っています。 気ままに、ときにオタッキーに、綴っています。 読んでくださった方には、もれなく幸せのお届けがあります。どうぞ、お楽しみに💖

最近の記事

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玩具

玩具を処分しました。もう何年か前に水洗いしたら壊れてしまって、そのまま箱にしまっておいたものです。 『大人の玩具』です。それと一緒に、使わない『ゴム』も処分しました。 思えば、初めのセックスの時だけでした。彼がゴム着けてくれたの。 「ゴムしないね」って言ったら、「うん、えへへ」と返ってきました。 えへへ、じゃないんだよ。 玩具はネットで購入しました。 きちんと女性の社員さんたちが研究して、お客さんの意見も取り入れて開発されたものです。 実際に私の膣にはよく合って、けっこうお

    • 夢の国とか

      どうしてか分からないのですが、私は古いものに惹きつけられます。 新しいものには、あんまり興味がありません。 人工的過ぎるものにも、惹かれません。 例えてみると、夢の国・ランドは、もう30年くらい行ってません。シーは、一度も行ったことがありません。USJも行ったことないです。 なんか、普通に、行きたいと思わないのです。 もうかなり浸透していて新しくなんかないけど、スタバにも入ったことがありません。 でも、タリーズにはよく行きます。だから、スタバに興味がないんだろうな、と思い

      • 予定

        予定は未定というものだけれど⋯。 このところ、大事なお友だちとの予定がずれたり、彼とのデートの日にちが決まって『ハイキュー!!』観に行く予定がずれたりして、「あら?」と感じています。 私はスケジュール帳は持たないのですが、スマホでスケジュールを管理しています。 思いついたことはすぐに入力して、その通りに行動するようにしています。 買い物リストも書き込むし、夢の内容まで書き込んだりもします。 なので、私のカレンダーは予定とやったことの書き込みでいっぱいです。 書き込んだ予

        • 金曜日の夜の出来事

          ゴミを出しに行ったら、マンションの玄関付近で立ち往生している『お母さん』と男性二人がいました。 「入れないのかな?」と思って、「どうぞ」とドアを開けました。 一人の男性は、タッチパネルの暗唱入力を片っ端から試してはエラーになっていました。もう一人の男性は、少し離れたところから二人を見つめていました。 「緊急でしたら、どうぞ」とお伝えすると、『お母さん』は必死で、「◯号室の◯◯なんですが…」と話をスタートさせてしまいました。 私を管理人さんか何かと勘違いしてしまったようでした

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          お友だち

          久しぶりに、お友だちと会いました。 前回会ったのは、私が50肩をやって、そのあと膝を痛める前だったから、3~4年くらいかな、会っていませんでした。 私が30代で彼女が20代の頃に知り合ったので、お付き合いはかなりの年月になります。 不思議と、いつ会っても印象が変わらず、気持ちが良く、楽しいです。 元々スピ仲間なので、お互いに呼び方は「〇〇さん」だし、敬語だし、一定の距離感があります。 でも親しくて、わりと深いところの話もできて、同じ空間、同じ時間を共有し合える大切な存在で

          お友だち

          褒め

          約1カ月振りに、メンタルクリニックに行ってきました。 少し早めに行ったのですが、待合室には3人も患者さんが来ていました。 「うわ⋯これは少し待ちそう」。 観葉植物の鉢に隠れるような位置のソファに座って、20分くらい、順番を待ちました。 先生は、いつになく元気で、ご機嫌っぽく見えました。 「お願いします」 「どう、調子」 相変わらず眠れなくて夜中に何度も目覚めてしまうことと、この間お買い物に行ったとき、真っ直ぐ歩いているつもりが右斜め前方に身体が進んでしまって怖かったこと、な

          これでいいのだ

          私は『バカボン』を見て育った世代です。 小さい頃だったので、そんなに細かくは覚えていないのですが、いつも『バカボン』を見て笑っていた記憶があります。 社会人になってから、パパの、「これでいいのだ」という台詞が、私を救ってくれました。 その頃、私は生真面目で、几帳面で、完璧主義者でした。「ちゃんとしてなきゃいけない」、そう思い込んで生きていました。 毎日毎日、そういう生活をして、そういう仕事をして、過ごしていました。 でも、いつからか、それを続けていくのが苦しくなっている

          これでいいのだ

          いい感じ

          以前、某百貨店でレジの仕事をしていました。 百貨店のレジは、とてもむずかしいお仕事です。 商品ごとや、催事ごとに入力の仕方が異なりますし、返品を求められた際の『戻り』処理など、それぞれを瞬時に判断して操作しなくてはなりません。 また、商品券なども、どれが使えてどれが使えないか、把握していなければいけません。(どうしても分からない場合には、サポートセンターがあって、問い合わせることができます。) 当然のことですが、百貨店内のどこに何が売っているのか、多目的トイレ(バリアフリ

          いい感じ

          忠勝っちゃん

          まだ初期の頃の『信長の野望』シリーズをやっていた頃のことです。 兄が何作か『信長の野望』を持っていて、それを借りて遊んでいました。 その頃、『信長の野望』のゲーム自体はそんなに複雑ではありませんでした。 当時の私はまず、治水から着手しました。 河川が氾濫したりすると、農業に大ダメージが出てしまうし、疫病や飢饉の元にもなってしまうからです。 そして、間をおかずに、隣国に攻め入りました。 僅かでも兵を揃えて、戦に臨みました。1ターンだけ攻めて打撃を与えては退散して、というのを何

          忠勝っちゃん

          バッチバチ

          もう10年くらい前、あるお店の店長をやっていました(正確には支店長です)。 本店に用事があって赴いた際に、占い師を名乗る女性が来ていて、近くのブースで営業中でした。 時間が空いたので、ブースを覗いてみました。 そこには何の力も感じない、大丈夫かな?と心配になる女性が、座ってお客さん待ちをしていました。 「お願いします」と声をかけたら、料金も激安で、なんだか頼りない占いをしてくれました。 帰ろうとすると「友だちになってください」と泣きつかれ、「家に遊びに来てください」と縋り付か

          バッチバチ

          藤の花

          天気予報は曇りだったんだけど、綺麗に晴れて、薄雲がふわふわと漂っているお空でした。 半袖のひとも多くなり、日傘をさしているひとも多くなりましたね。 近くにある神社さまで藤が咲いていたので、お参りがてら、藤を愛でて来ました。 藤の房はあと5日もしたら、満開になるかな、といったところでした。 休日だけあって、たくさんのひとで賑わっていました。 参拝を待つ列に並んだ、隣の中年夫婦が、こんな会話をしていました。 「地頭が良くないとさ、何やったって上手くなんかいきっこないんだよ」

          『ハイキュー!!』「たーのしー」観戦7回目

          最近紫系が好きで好きで、いろんなものを紫系にしてしまっています。 今日の画像もそのおかげで紫系です。 4月9日、注文していた『ハイキュー!!』のTシャツと、クリアファイルが届きました。 外着も部屋着も、Tシャツは沢山あるので、袋から出さずに保管しました。今着ている子たちがダメになったら、開封して着ようと思っています。 1番くじが夏頃に出るらしいのですが、正直、そんなにそそられない⋯。 私がほしいものって、けっこう限られてるんだな、なんて思っています。 なんでも買うわけじゃ

          『ハイキュー!!』「たーのしー」観戦7回目

          穀雨

          今日から穀雨です。 雨は昨日降っちゃって、今日は降ってないですが、穀雨は、『穀物を育てる雨』という意味です。 もう廃業しちゃったけど、うちの母方のおばあちゃん家は米農家で、この時期、だいたい田植えでした。 母は毎年田植えの手伝いに行っていました。 私はもっと前の段階、苗床を作る作業のお手伝いに1回だけ行った程度です。 むかし付き合っていた彼氏の実家も、ゴールデンウィークあたりは田植えで、毎年帰郷していましたね。 穀物の生育を促す雨⋯慈雨ですね。 この時期は、何かやりかけて

          ゲーム:FF Ⅸ

          私はゲームと言えば『ドラゴンクエスト』で育った世代なのですが、今までプレイしたゲームのなかで、一番好きで、強く印象に残っているのが、『ファイナルファンタジーⅨ』です。 Ⅸが大嫌い、と言う人もいます。 昨年、好きなゲーム配信者さんがⅨをプレイしていて、私も「久しぶりにⅨ観れて嬉しい」とコメしてそこに参加していました。 突然、「Ⅸ大嫌い」とコメントを投下して去って行った人がいました。 キライなら観なきゃ良くない? なんでわざわざ来て、そんなコメして空気悪くするの? ほんとうにイ

          ゲーム:FF Ⅸ

          ミラクルミラクル、にゃむっ!

          このひとつ前の記事なのですが、画像を初めに作ったのは1月の中旬でした。 わるくはない仕上がりでした。 でも、なぜか、記事が書けませんでした。何も浮かんでこないのです。 2週間くらいそのままにしてあったのですが、「書けないな」と判断して、画像を削除しました。 それから何回か画像を編集したけど、その画像はスルーしていました。 月日が流れて、また10枚くらい、画像を新しく作りました。 ふと、大した思惑もなく、あの画像を編集しました。作業している間に、不思議と「イケるんじゃないかな

          ミラクルミラクル、にゃむっ!

          二度と行かない

          20代前半の頃、フェイスサロンに行ったことがありました。 当時チョロかった私は、某駅の構内でキャッチセールスにつかまりました。 その際、「今のままでいると将来大変なことになる」と密かに恐れている部分を突かれ、とりあえず指定された日に、その事務所を訪ねました。 事務所で契約の手続きをして、奥の広い空間に案内されました。 そういう施術を受けるのは初めてで、そのときの私は、担当さんの腕が良いのか下手なのかも判断できませんでした。 ただ、施術中、ずっと顔を強く擦られて、痛かったのを

          二度と行かない