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\本社移転を写真で紹介/【COG TIMES 7月号】

こんにちは!コグるくんです。AIでビジネスコミュニケーションを分析するコグニティ株式会社のマスコットキャラクターを担当しています。

福岡の新拠点を発表したばかりのコグニティですが、実は本社オフィスも移転したのです。
オープン社内報7月号では、その引越しの様子を写真で大特集!

参院選2022をAI分析した特集ページや、コグニティのサービスを支える新部門長の所信表明も紹介します♪ 

COG TIMES 7月号<目次>
(1)本社オフィスを大崎から西大井へ移転
(2)参院選2022をAIで分析し、話題に!
(3)コグニティのSDGsウェビナーを住宅新報が取材
(4)新!生産部門長インタビュー


(1)本社オフィスを大崎から西大井へ移転

コグニティは2022年7月より、本社を大崎から西大井へ移転しました。
7月号では、お引越しのバタバタ感を写真で紹介しちゃいます。

まずは旧本社である大崎(SHIP)の引き上げの様子から

旧本社オフィスにて、引き上げ準備中。こんなに荷物があった・・・
段ボール山積み!
椅子や机など、備品の一部は徳島サテライトオフィスへ
退去準備OK!お世話になりました♪

いよいよ新本社オフィス、PORT2401(西大井創業支援センター)
今までもイベントなどでお世話になっていた、品川区の創業支援施設です。
※くわしくはホームページ

2022年2月にリニューアルしたばかりのPORT2401
さあ!運び込み ♪
どんどん設置されていきます
入口ドアにコグニティのロゴステッカーを貼って完成です!
Web会議もOK!使いやすいレイアウトに

■引っ越しを手伝ったコグワーカーの感想は?

実は前回(2年前)の引っ越しにも参加しました。
その時と比べて、荷造りや荷ほどきの作業が、あっという間に終わったと感じました。
どうしてこんなに早いのかな・・と考えていたのですが、コグニティのチームワーク力が向上しているのでは!?
各人が常に仕事の効率化を考えているからこそ、はじめての作業への対応力や、普段合わない人との協力体制が取れていたのだと思います。
通常のリモートワークにはない、リアルに仲間と触れ合う機会を得て、刺激のある引越し期間となりました。
新たな知り合いも増えて、これからの業務にも役に立ちそうです。
新オフィスPORT2401にて、オフィスデーなどの機会を楽しみにしています。
※オフィスデー:月1で開催する出社イベント。現在はオンライン開催

JR西大井駅の駅前でさらに便利に ♪
旧オフィスより10%ほど広くなりました。
新本社オフィスから、どんなイノベーションが起こるか楽しみです。

これからもコグニティをよろしくお願いします!


(2)参院選2022をAIで分析し、話題に!

画像クリックで特集ページへ

7月10日(日)に行われた参議院議員選挙。
コグニティでは5日間に渡って各政党の「公約」「政見放送」「街頭演説」をAI分析し、特集サイトを公開しました。

画像クリックで特集ページへ

リアルトークをAI分析した結果は、キレイな画像や文章で整えられた打ち出しとは違った印象を受ける政党、やっぱりそうか…と思う政党(コグるくん私見)があり、1票の意思決定に変化があったという意見が社内で上がりました。
メディアにも注目され、AI専門メディアのLedge.aiAINOWでも記事化されましたよ ♪

■参院選分析に使用されたAIで、さまざまな情報提供を実施
 COGWebinar(コグウェビナー)好評開催中

再配信情報は画像をクリック

コグニティでは、参院選2022分析に使用したAIによるTipsをウェビナーで提供中です。
営業教育や指導者教育、夏休み前後の離職防止に役立つ情報など、さまざまなテーマで開催中。
ぜひご視聴ください。


(3)コグニティのSDGsウェビナーを住宅新報が取材

コグニティ初のSDGsへの取り組みを公開した第55回COGWebinarを住宅新報が取材。6月28日(火)に記事掲載されました。

創刊75年、不動産業界に欠かせない専門情報が評判の同誌。
不動産業界専門のAI分析サービス「COG-HOME」のリリースを機に、コグニティの最新情報に注目いただいています。

再配信中。くわしくは画像をクリック

(4)新!生産部門長インタビュー

7月に入り下半期に突入。
(コグニティでは1~6月が上半期、7~12月が下半期)
組織変更があり、新たな生産部門長が発表されました。

組織変更の発表で使用されたスライド

「生産部門」は専門職が所属する、もっと大きな部門
コグニティでは、ビジネストークをAIで分析し人材育成に役立てるサービス「COGシリーズ」を展開しています。
この分析サービスの提供には、AIがトークを数値化するために手助けする作業(AI業界ではアノテーションと呼びます)が必要で、その作業者を"解析作業者"と呼んでいます。
またトークを独自ルールに従って文字起こしを行う作業者を"文字起こし作業者"と呼びます。
どちらもしっかりとした訓練と審査を受け、初めてデビューできる専門職です。
この専門職が所属する、社内で最も大きな部署が「生産部門」です。

新たに生産部門長に就任したのは、鈴木紗世さん。
所信表明を伺いたくて、突撃インタビュー!

鈴木さんの働き方はCOG TIMES 5月号で紹介(画像クリックでジャンプ)

新しく生産部門長に選任いただきました鈴木です。
業務委託からスタートし、いつの間にか生産部門長に就任させていただくことになりました。
前・生産部門長の時代から、生産部門の普遍のテーマとして
「安定供給」
「納期を守る」
「良品質な納品」
があります。
このテーマは絶対に忘れず今後も継続しますが、生産部門は常に進化しているので、進化の中で皆さんが「働きやすい環境」を整えていくことに注力していきたいと思っています。
これからよろしくお願いします(^^)!

■コグニティの公平なキャリアアップ

鈴木さんは業務委託契約でコグニティにジョインし、実績を積み重ね、生産部門長に選任されました。
ちなみに前任の部門長(現:経営企画室長)も短時間からお仕事開始できる業務委託契約からスタートしています。

コグニティでは年齢や経験に関係なく、ジョインしてからの仕事ぶりで評価する「公平なキャリアアップの仕組み」が用意されています。

コグニティのキャリアアップイメージ。複数の相談窓口も用意

お仕事量を抑えることもOK
「親の介護が必要になった」「子の受験に寄り添いたい」「病気治療が必要になった」など、キャリアアップだけでなく、ライフステージによってお仕事量を抑えることもできます。
複数の窓口があり、とても相談しやすくなっています。

公平なキャリアアップや、ライフステージに合わせた柔軟な働き方など、コグニティの働き方に興味のある方は、HPをチェックしてみてくださいね。


オープン社内報「COG TIMES 7月号」では、本社オフィスの移転の様子を特集しました。

新たなオフィスではどんなイノベーションが起こるのか?
今後もnoteで紹介していきたいと思います。


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