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【COG TIMES 4月号】持続可能なワークスタイルって何?

こんにちは!コグるくんです。AIでビジネストークを分析するコグニティのマスコットキャラクターを担当しています。

コグニティでは「まずはスキマ時間で働きたい」という希望でジョインした育児真っ最中のママが、頑張り次第でキャリアアップできる仕組みがたくさんあります。

オープン社内報4月号では、そのキャリアアップの一例をご紹介。
個々の家庭環境やライフステージなどに合わせて選択できる、コグニティの柔軟な働き方をぜひご覧ください。

半期に一度の祝賀会もありましたよ♪

COG TIMES 4月号<目次>
(1)コグニティの「持続可能なワークスタイル」
(2)半期に一度の祝賀会♪頑張った分だけ評価されるBCW
(3)リアル出展!JAPAN INNOVATION DAY(JID)2022

(1)コグニティの「持続可能なワークスタイル」

解析作業者や文字起こし作業者など、コグニティの事業を支える生産部門には、300名近いコグワーカー(コグニティで働く人)が活躍中。
今回は生産部門から、担当する主工程の活躍により進むことのできる、4種類のキャリアアップについてご紹介します。

「解析作業者」「文字起こし作業者」とは?
コグニティでは、営業トークをAIで分析し、営業育成に役立てるサービス「COGシリーズ」を展開しています。
この分析サービスの提供には、AIがトークを数値化するために手助けする作業(AI業界ではアノテーションと呼びます)が必要であり、その作業を行っている専門職こそが"解析作業者"なのです。
また営業トークを独自ルールに従って文字起こしを行う専門職を"文字起こし作業者"と言います。
どちらもしっかりとした訓練と審査を受け、初めて作業者デビューできる仕組みがあります。

詳しく知りたい方はこちら


■キャリアアップその1 複数工程の作業

文字起こし作業・解析作業は、工場生産方式を採用し、細かい工程に分かれています。
最初は適性に合わせた一つの工程を主工程として担当しますが、主工程で貢献すると、他工程にもチャレンジができます。

複数工程でキャリアアップを実現しているコグワーカーをピックアップ♪

■キャリアアップその2 グループの取りまとめ役へ

主工程で貢献すると、自分の所属するグループリーダーやチームリーダーとして活躍することも可能です。
グループ内への連絡、質疑応答、月報申請の取りまとめなどを行います。

■キャリアアップその3 他部署業務

COGWebinar(オンラインセミナー)で司会をするI.Mさん、プレゼンターのR.Sさん

キャリアアップの方向の一つとして、総務、広報、事業部など、生産部門以外での兼務もあります。
写真は第2事業部で活躍中のI.Mさん、R.Sさん。
2021年10月号でも紹介しています。

他部署兼務でキャリアアップを実現している方をピックアップ♪

■キャリアアップその4 作業の質を維持・向上する工程コーチへ

作業イメージ

主工程の作業で高い品質を維持できている方に、運営側より声をかけて「工程コーチ」をお願いすることがあります。
 ・作業者の育成
 ・作業のフィードバック
 ・ルールの作成
 ・作業の質向上を目指すための作業実験
など、これからコグワーカーとなる新人さんの研修や、より質の高い作業実施のために活躍するお仕事です。

お仕事量を抑えることもできます
「親の介護が必要になった」「子の受験に寄り添いたい」「病気治療が必要になった」など、キャリアアップだけでなく、ライフステージによってお仕事量を抑えることもできます。
複数の窓口があり、とても相談しやすくなっています。

今回は4種類のキャリアアップ方法をご紹介しました。

「いつでも、どこでも、誰もが働けるような会社」を目指しているコグニティだからこそ、人の数だけワークスタイルがあります。
興味のある方は、コグニティのnoteを是非フォローしてくださいね。

採用情報もチェック

解析作業者、文字起こし作業者採用はこちらから


(2)半期に一度の祝賀会 ♪ 頑張った分だけ評価されるBCW

バーチャルオフィスデーによる祝賀会で使用されたスライドの1枚

コグニティでは半期に一度、質・量ともに優秀な成績を収めた生産部門のコグワーカーを表彰しています。

その名も ベストコグワーカー(BCW)

2021年下期は総勢20名が選出され、オンラインで開催されるバーチャルオフィスデーで表彰されました。
(※生産部門:解析作業や文字起こし作業など専門職の所属する部門)

ベストコグワーカー、ベストコグサポーター 1位はこの2人!

今回はBCWとBCSの各1位に選出された2名をご紹介。
1位受賞の理由は何でしょう?

ベストコグワーカー(BCW)とは?
解析業務で活躍し会社へ貢献してくれた業務委託者を対象に、半期ごとに選出します。
厳正な基準による数値化で1位から3位が決定。作業の「量」「質」ともに優れている人が選ばれるもので、コグニティの作業者の模範的存在と言えます。

ベストコグサポーター(BCS)とは?
仕組み改善や声かけなど運営面でのサポートが優れた人が選ばれます。「チア(応援/声かけ)」「ヘルプ(困った時に作業協力)」など、あらゆる面でサポートした人が総合1位に選ばれます。

マネージャーからはこんなコメントが

頑張った分だけ評価される仕組みが支持され、コグワーカー増加中♪
BCWについてはTwitterでもつぶやき中です。

(3)リアル出展!JAPAN INNOVATION DAY(JID)2022

インターンも活躍♪

赤坂で開催された、明日の日本を変える先端テクノロジーが集まる展示会「JAPAN INNOVATION DAY 2022(JID)」に出展。

来場者の課題を伺いながら、COGシリーズやCOGWebinarをご案内しました。インターンの皆さんにとっては「1on1実施企業が多い」「ヒアリング次第でチャンスは作れる」など、気付きの多い社会経験となったようです。

少しずつ増え始めたリアルイベント。
テレワークを主体とするコグニティですが、リアルイベントは普段
会わない仲間と会える、貴重な時間。盛り上がりました!


オープン社内報「COG TIMES 4月号」では、コグニティの持続可能なワークスタイルを「4種類のキャリアアップ」を通してご紹介しました。
「ちょっとずつお仕事を始めたい」と思っている子育て世代の皆さんに、コグニティを選択肢の一つとして検討していただけたら嬉しい!と思っています。

これからもコグニティの働き方が注目されるよう、コグるくんは頑張ります♪