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福岡に新拠点!託児付きコワーキングスペースへようこそ♪【COG TIMES 5月号】

こんにちは!コグるくんです。AIでビジネスコミュニケーションを分析するコグニティ株式会社のマスコットキャラクターを担当しています。

コグニティは女性比率88%。管理職も50%以上が女性。
育児や介護などで仕事を諦めていた方が活躍できる、フレキシブルな働き方を推進する企業です。
オープン社内報5月号では、フレキシブルな働き方を広めるべく設置しとなった、福岡の新拠点をご紹介。
東京テレワーク推進センターでの働き方紹介にも注目です。

COG TIMES 5月号<目次>
(1)福岡に新拠点!広がるフレキシブルな働き方
(2)データドリブンの未来
(3)ありのままのコグニティを紹介「テレワークセミナー」
(4)理屈っぽい部下が苦手な上司って?調査結果をウェビナーで公開

(1)福岡に新拠点!広がるフレキシブルな働き方

コグニティは6月1日(水)より福岡県福岡市に新設された託児付きコワーキングスペース「CREATIVE ROOM」に、サテライトオフィスとして新拠点を設置することになりました。
育児などの制約があっても自分らしく働きたい子育て世代の採用を強化し、現在の倍近い700名体制を目指します。

詳しくはコグるくんをクリック

CREATIVE ROOMとは?
保育事業を展開するスタイルクリエイト株式会社がプロデュースする、全国でもめずらしい託児スペース一体型のコワーキングスペース&サテライトオフィスです。
2021年8月に「福岡県サテライトオフィス等開設支援事業補助金 補助事業」に採択されました。
※CREATIVE ROOM:https://c-room.jp/

福岡県庁からもメッセージをいただきました!

(CREATIVEROOMへの入居が決定した首都圏6企業宛て)
この度、首都圏を中心に県外から6つの企業の進出が決定したことは大変喜ばしいことです。こうした取り組みをきっかけに、ビジネス面における福岡県の魅力が県外に伝わり、サテライトオフィス等を活用した福岡県への移住促進にも繋がっていくことを期待しています。

マッチング・企業説明会に参加、お仕事体験も

4月23日(土)にはCREATIVE ROOM主催のマッチング・企業説明会に参加。
リアル&オンラインでコグニティの働き方を紹介しました。
実際の業務も体験いただき、かなり興味を持っていただけたようです。

フレキシブルな働き方を広げていきたい

事業拡大による700名体制を目指します。画像内の数値は2022年1月時点の統計

コグニティは2013年の創業時から完全在宅勤務制を敷いています。
勤務時間も、朝5時~夜10時で自由に勤務できる「コアタイムなし・途中休憩をいつでも取得できるスーパーフレックス制」です。
この体制によって、育児や介護、自分自身の病気治療のために仕事を諦めていた方な どが能力を発揮する場を提供できています。

2018年には徳島県(代表出身地)にサテライトオフィスを設置。
リアルに交流できる場があることで、四国在住者が活躍中です。

今回の福岡県進出は、徳島県に次ぐ地方拠点設置で九州圏内の優秀な人材を獲得すること、そしてコグニティのフレキシブルな働き方を新拠点から拡大する目的があります。
新たな出会いによって、新たなステージが始まりそうです。

託児付きコワーキングスペースを体験しよう♪ 6月14日に採用説明会

画像クリックで採用説明会ページへ

6月14日(火)に新拠点CREATIVE ROOMにてコグニティ採用説明会を開催します。

<日時>6月14日(火)10:30〜、13:00〜、15:00〜 
<会場>CREATIVE ROOM(福岡県福岡市中央区大名1丁目3-32 ラ・コルテ大名203 )※要予約 
<詳細URL>https://cognitee.com/recruit/9658
※所要時間約40分、各回は同内容
※託児スペース利用も申込フォームにて申請してください(託児受付は6/10 まで)

まずは自分らしい働き方を探しに、参加してみませんか?

(2)データドリブンの未来

株式会社サードウェーブ&週刊BCN共催セミナーに「AI市場の拡大と活性化をけん引する」1社としてコグニティが登場。
「AIが切り拓くデータドリブンの未来」をテーマに、AIでコミュニケーションを測ることの有効性やコロナ禍における1on1の需要、COGシリーズについて代表・河野さんが講演しました。

企業の継続的成長には、AIの効果的活用が必須と位置づける同セミナー。
今後もコグニティのプロダクトに注目が集まりそうです。

データドリブンで実践する営業力向上施策にはCOGWebinarがおすすめ


(3)ありのままのコグニティを紹介「テレワークセミナー」

東京テレワーク推進センター主催のテレワークセミナーに、コグニティが登場。テレワーク推進賞「優秀賞」受賞をきっかけに出演が決まりました。
なんと78社の聴講があったそうです。
コグニティの取り組みや働き方をありのままに語った3名のマネージャーの登壇内容をちょこっとご紹介♪

【鈴木さん】働いていると思われていないかも?仕事時間を調整

・1月には何度も保育園が休園
・4月には息子の小学校の送迎スタート(給食無し)

鈴木さんは、上記のような事態でも、仕事を休むでもなく減らすでもなく、仕事と子育てを両立可能にしているコグニティのスーパーフレックスを紹介しました。

〔コグニティのスーパーフレックス〕
朝5時~夜10時で自由に勤務できる「コアタイムなし」「途中休憩をいつでも取得できる」スーパーフレックス制

「1月は保育園休園により、子どもと昼間に公園に行く時間を作り、その時間分の仕事は静かな夜、20時以降に行いました。4月、息子が小学校に入学しましたが、毎日11時半に小学校へお迎え必須という衝撃的展開。休憩時間を長めに取る形で、毎日お迎えに行きました。周りの人には働いていると認知されないぐらい、自由度を持って仕事時間を調整しながら働けています」

【富田さん】完全在宅勤務ならではの “モヤモヤ” を解消

完全リモートでお仕事ができるように整備されている「生産部門」。
普段はもちろん一人で作業していますが、作業中にふと思う些細な疑問や質問など、心の小さなモヤモヤが発生することもあります。

富田さんはこの “モヤモヤ” を解消するために開催される、ランチタイムを利用したコグワーカーのためのコミュニケーション広場(WEB会議システム活用)を紹介しました。
(コグワーカー:コグニティで働く人)

「研修開始後の新人さん向けには、間違いやすいミスなどを提示し不安解消へ。ルール変更があった場合には、認識合わせの場としても活用。チャットを利用して質問も可能ですし、耳だけ参加もOKなので、他の人の工夫を聞いて自分の作業で試したり、参考にすることもできます。所属意識も高まり、一体感も味わえる場として有効活用されています」

【立石さん】多様な働き方を明確なルールで公平に評価する

立石さんは、どこの会社でも管理者を悩ませる「評価」について紹介しました。

〔コグニティの評価〕
「在宅ワークで見えないものをどう評価しているの?」は誰でも疑問に感じるところです。
コグニティでは「評価に対するルール」が明確で、「主観ではなくエビデンスで!」という「誰が見ても納得」という仕組みが徹底されています。

「いろんな働き方があるメンバーを公平に『評価』するために、毎月上長が具体的エピソードを評価表に記録し、それを元に半期の評価を決めています。他部署との整合性も図った上で、最終的にその結果を部下にフィードバックする1on1は、次の半期の働き方の認識合わせだけでなく、日頃の感謝を伝えるとても大切な時間になっています」

テレワークを「自分らしい働き方」につなげよう
今回のセミナーはなんと78社が視聴されたそうです。
コグニティの取り組みがテレワークを進める多くの企業の参考になれば、そしてコグニティで働きたいと思ってくれる方が増えることを願って、これからもさまざまな施策に取り組みます。

コグニティの解析作業者、文字起こし作業者情報は画像をクリック


(4)理屈っぽい部下が苦手な上司って?調査結果をウェビナーで公開

~調査サマリーもちょこっと公開~

人材マネジメントとして注目されている1on1(ワン・オン・ワン)。
コロナ禍を含む時代の変化で、上司と部下の関係性にも変化が生じ、1on1を導入する企業も増えているそうです。

コグニティは、株式会社ミツカリと共同で1on1に関する調査報告を実施することになりました。

ウェビナー情報は画像をクリック

【調査サマリー(抜粋)】 
(ミツカリ:23万人以上の適性検査 コグニティ:250社 4万人のトーク分析より)
 ・「理屈っぽい部下」への苦手意識を持ちやすいのは、「社交的な上司」
 ・「理屈っぽい部下」への1on1準備として、結論や理由・背景を整理すると部下に理解さ れやすい
 ・「社交的な上司」の1on1中の思いつき・具体性のないトークに気をつける必要がある
 ・「理屈っぽい部下」を自由に話させると、少ない話題を深堀りがち(質問が他のタイプよ り2割増え、上司へ安易に解を求める) 
・「社交的な上司」は感情的な表現が多く、自分主導で話しがち(8割以上、上司が話す)

ウェビナーでは部下のタイプ別アプローチ方法もパネルディスカッション方式で紹介されます。
理屈っぽい部下にお悩みの皆さん、ぜひご視聴くださいね。


オープン社内報「COG TIMES 5月号」では、福岡の新拠点やテレワークセミナーを紹介しました。

また1on1の調査報告は、さまざまなビジネスシーンに応用できる知識です。
人材育成を課題とする人だけでなく、なにげないビジネスコミュニケーションの向上を目指す方にもおすすめですよ。

これからもコグニティの働き方とプロダクトに注目してくださいね。


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