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海外のアートハウスシネマと直接交渉をしたことで実現できた対談

気づけばもう11月、今年の秋は短かったですね。ボクは秋が一番好きな季節なのでとても残念です。
はい、コギトワークスプロデューサーの関です。

現在公開中の映画「almost people」ですが、ここでも繰り返しお伝えしたように、この映画は、セールスカンパニー等を介さずに、作り手自らが海外の劇場に直接配給を行っている、謂わば “Farm to Table” 産地直送型なビジネススキームを行うはじめての映画なのですが、
その試み、海外の劇場支配人さんたちと交渉を進めていく中で、ふと、「この対談は絶対にやりたい!!」「きっとなにかしらのヒントになるはず?」と思いつき、やっと実現した対談を、弊社運営のYouTubeチャンネルに上げることが出来たので、この場でお知らせいたします。

それは、題して
【日英アートハウス支配人対談|EUROSPACE×PHOENIX CINEMA】
です。
全3篇となっております。

【対談1】
【対談2】
【対談3】

渋谷の劇場ユーロスペースの支配人北條誠人さんと、Londonの劇場Phoenix CinemaのMr. Zalan Pallさん & Ms.Ewelina Sadlowskaさんと、主に劇場の運営について話していただきました。

当たり前ですが、同じ「映画館」でも運営の考え方は違うようです。
他の国の事情を知ることで、我々日本の良さも、そして課題も見えてくるように思います。

今後も、折角各国の劇場と直接交渉をしていくので、その都度感じたことを共有出来るようにしていきたいと思っております。

では、ご覧ください。
(もしよろしければ、チャンネル登録をしてもらえると嬉しいです。)

プロデューサー 関 友彦


よろしければ、サポート頂けますと幸いです。