『走りだして、輝いていく』座組みインタビュー ＜役者 宇佐木＞
今回は役者の宇佐木先輩にインタビューをしました。
インタビュアーは芽萌子です。
宇佐木先輩は話しやすくて、優しい先輩です。
noteを書いていて色んな人に優しい・話やすいって言っていますが、本当にコギトの人ってみんな優しくて話しやすいんです。
適当に言っていると思われないように宇佐木先輩の優しいエピソードを書こうと思います。
宇佐木先輩が芽萌子の好きなキャラクターのお店（期間限定のコラボ店）に行った時に、そこで撮った写真をLINEで送ってくださったことがあります。
優しすぎませんか、、？
あと、アトリエからの帰り道にぼーとしていて周りの会話についていけなくなった芽萌子にわざわざ話しかけにきてくれたこともありました。（ボーとしててすみませんでした）
やっぱり優しい、、
あと、インタビューを行った日に芽萌子はお化けの柄のトレーナーを着ていたのですが『お化けかわいいね』と褒めてくれました。
2日前にお化けに一目惚れして買ったトレーナーだったので嬉しかったです！
まだまだ書きたいことはありますが長くなりそうなので、そろそろインタビューの内容に入ろうと思います。
自己紹介
芽萌子：自己紹介をお願いします！！
宇佐木先輩：自己紹介？えー、、4年の宇佐木（うさぎ）です。よろしくお願いします。
芽萌子：よろしくおねがいします。趣味はなんですか？
宇佐木先輩：趣味、、、趣味なんでしょう。趣味。えーと、えーと、なんだっけ。音楽聴くこととYouTube見ること。あと美術館とか行くことが好きです。
芽萌子：ありがとうございます。YouTube何を見られるんですか？
宇佐木先輩：えっ色々。色々だけど、なんだろう。ポケモン割と好きなので、ポケモンの実況とか。あとQuizKnockとか。あと、伝わる人には伝わると思うんですけど、板橋ハウスっていうお笑い芸人がやってるYouTubeがあってそういうの見たりとか。ですかね、大体。
⇧QuizKnockさんのチャンネルです。気になった方はチェックしてみてください！
⇧板橋ハウスさんのチャンネルも！是非チェックしてみて下さい！！
芽萌子：ありがとうございます。特技はなんですか？
宇佐木先輩：特技？特技1番難しい。特技？特技？なんか面接みたいだね。面接の時特技なんて答えてたかな。忘れちゃったな、、あっでも数学って答えたような気がする。数学が得意です。特技に入るのか。特技かどうかわからないけど。
（編中：自己紹介って難しいですよね。質問考えるのも難しくて、就活で聞かれること一覧みたいなところから質問内容を決めました。なので"面接みたい"って正解かもしれません、、、）
今回の公演について
特に頑張っているところ
芽萌子：役者で特に頑張っているところはどこですか？
宇佐木先輩：頑張っているところ、、頑張っているところ、なんだろう。やっぱり自分が役者初めてっていうのもあって、周りの足を引っ張らないようにっていうか。自分が1番頑張らないと、どんどん置いていかれちゃうから。そういう意味では努力。
芽萌子：努力
宇佐木先輩：努力頑張ってる
左から
金沢（本公演役者）・中蒼志郎（本公演演出）・宇佐木先輩
左から
金沢・高尾友季・宇佐木・古浜奨真
（全員が本公演役者）
役者をやっていて楽しいところ
芽萌子：役者をやっていて楽しいところはどんなところですか？
宇佐木先輩：楽しいところ、楽しいところ。そうだな。新しい自分を発見できるところかなって思います。元々自分は割と内向的な方だから、あんまり他の人と関わる機会っていうのが少なかった。だけど、役者をやり始めてから今まで他の人に出さなかった一面というか。そういうのも見えてきて、周りの人にそういう自分が今まで隠してきたところとかも出せるようになってきて。そこはすごい面白い。面白いというか、成長したんだなという感じ。でもやっててよかったな。役者できてよかったなと思うところです。
左が宇佐木先輩・右が土屋陽菜（本公演役者）
1番見て欲しいところ
芽萌子：1番見て欲しいところ・注目してほしいところをネタバレしない範囲で教えてください。
宇佐木先輩：ムズッ。ネタバレをしないで見て欲しいところ、、、。着ぐるみがめっちゃ出てきます。ので、そこは乞うご期待。
芽萌子が聞きたいこと
就活について
芽萌子：何か就活のエピソードを教えて下さい
宇佐木先輩：就活エピソード、、、。難しいですね。自分は割と多分とんとん拍子で進んでしまった方だから、あんまりエピソードとかないけど。うーん、エピソード、、？
芽萌子：アドバイスとかでも
宇佐木先輩：アドバイスだったら、まじで入念に準備したほうがいいですよってことだけ。本当に面接とかって。特に自分の場合はめちゃめちゃテンパるから、あらかじめ、こういう質問をされたらこう返すよっていうことをめちゃめちゃズラったwordに。それで本番とか迎えて。それも上手く行くかどうかは割とピンキリなところがあるけど。上手くいけば、まあ受かる。っていう感じで。少なくとも内定1個取れる方法ではある。まあ入念に準備して行くことが大事かなっていう風に思います。
好きな動物とそのエピソード
芽萌子：好きな動物とそのエピソードを教えて下さい。
宇佐木先輩：好きな動物はうさぎなんですけど。流石に。自分の名前の、芸名の由来でもあるので。エピソード、なんだろうね。うーん。難しいな。うさぎを飼い始めた時期としては、自分が1年の時の1月の13。13に初めておうちにきて。その頃はうさぎが特段好きだったとかではなくて、その姉がうさぎを飼ってたから、飼いやすさ的な意味でうさぎを飼ってたんだけど。まあ、飼っていくうちに好きになっていくよねっていう。うさぎの成長を見守れるところとか。あとは、うさぎって勝手に懐かないものだと思っていたんだけど。特にうちの姉のうさぎ。姉の飼っているうさぎは結構自由奔放なうさぎで懐かないやつだったから、うちのうさぎもそういう感じなんだろうなって思ってたんだけど。うちのうさぎは結構懐く。こう、ケージのところで手を差し出してあげると、顔をこの手の下にすって入れて"撫でて撫でて"ってアピールをしてきたりとか。そういうのを見てるとめちゃくちゃこいつ可愛いなってなってきて、好きになったって感じ。
左が宇佐木先輩・右が小畠さん（本公演音響）
最近行った温泉の話
芽萌子：最近行った温泉の話を教えて下さい
宇佐木先輩：温泉？温泉行かなすぎてわからん。温泉、、いつ行ったんだろう、本当に。2年前とかに高校の同期と旅行に行って、温泉に行ったくらいだけど。えー、、覚えてないな何も。温泉旅行とかに行っても自分の場合、温泉よりも温泉上がった後の夜のトランプ大会したりしている方が楽しくて印象に残っちゃうから。温泉自体の記憶がない。何を話してたのかも覚えてない。
コギトについて
コギトに入ったきっかけ
芽萌子：コギトに入ったきっかけを教えて下さい
宇佐木先輩：コギトに入ったきっかけ。元々妹が高校の演劇部に入っていて、それをちょくちょく見に行ったりしてたんだけど。それを見てて、演劇っていろんな役職。照明・音響・役者がメインだと思われがちだけど、それ以外にも宣伝美術とか制作とか広報とか舞台監督とか。いろんな役職があるってことに妹の姿を見て気付いて。それってすごい楽しそうっていうか飽きなさそうかなって思って。元々自分が飽き性だから。なんか、なんだろう同じことをずっとやっていると別のことやりたくなっちゃう。多分演劇のことで言っても照明だけをずっとやってても飽きるだろうなって思うから。しかもそれでスタッフ全部やっちゃうみたいな。全役職やっちゃうみたいなことをしちゃってるみたいな。1番コギトを選んだ理由としては、いろんな役職があって飽きないなと思ったことかな。
コギトの好きなところ
芽萌子：コギトの好きなところを教えて下さい
宇佐木先輩：コギトの好きなところ。えー、どうしようかな。絶対被ると思うんだけど。てか、なんかこの前のインタビューでも言ってたきがするんですけど。部室があるところですよね。それしかない。それがデカすぎるんです。あとあれか。それプラスでやっぱりアットホームですよね。団員含め。全体的に。なんていうか、イケイケサークルとかみたいな陽キャなノリがない。そういうと陽キャに対する偏見になっちゃうかもしれないけど、そういうノリがないからこそ凄いやりやすいというか、居心地が良いというか。居場所を見つけやすいってすごい思うから。コギトはいい人・接しやすい人が多いのがいいところかなと思いました。
左が宇佐木先輩、右が中さん（本公演演出）
最後に一言
芽萌子：最後に一言お願いします。
宇佐木先輩：演技上手くなりたいです。
まとめ
今回は役者の宇佐木先輩にインタビューしました。
宇佐木先輩が注目して欲しいところに挙げていた”着ぐるみ”。
最近ある動物の着ぐるみをアトリエで見かけたなぁと思い出しました。
どんな形で舞台に着ぐるみが出てくるのか楽しみにしています！
以上、宇佐木先輩のインタビューでした！ありがとうございました！！！