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コーヒー牛乳を苦く感じていた、あの頃。|苦味とストレス。
こんばんは、やん。です。
幼い頃、美味しいと思わなかったコーヒー。
いつから飲めるようになったのだろう。
最近、幼なじみと話したら、コーヒーが飲めるようになったそうで、コーヒー仲間が増えて嬉しく感じたのと、同時に思ったことがあったのでnoteに綴ります。
彼女とは、20年来の仲で、ブラックコーヒーはおろか、コーヒー牛乳さえ苦くて飲めなかった頃からの付き合いです。
大人になるとコーヒーの苦味が美味しく感じるのは、なぜ?
子供の頃は、毒と食べられるものを区別できず、苦味を感じやすく危険なものと察知し自己防衛するためと言われています。
大人になるにつれて、苦いものは健康にいいと知ったり、楽しい経験(気の知れた友人とビールを飲んだり)を経て、苦味を美味しく感じようになる。
また、ストレスを感じると舌の苦味を感じる受容体を塞ぐタンパク質が分泌されて、苦味を感じにくくなるのだとか。
ということは、大人になってからコーヒーが飲めるようになったというのは、疲れているサインなのかも。
苦味はストレスのバロメーターかも。
あくまで、かも。です。
人によって苦味の閾値も違えば、飲むコーヒーも異なるのでざっくりとした話になってしまうのですが、
それでも、今まで飲めなかった苦いコーヒーを好んで飲むようになったら、
ストレスや、悩みを抱えているのかも。
無自覚なストレスに気づく。
ストレスに気づくって、難しいな。と日頃から考えてます。
自分のストレスも、誰かのストレスも。
でも、『コーヒーを苦く感じにくい時は、疲れているサインかも〜』
ということが頭にあると、ストレスに気づくきっかけになるかも知れないと思います。
そんな話を幼なじみにしたら、たしかに思い当たる節があるようで...
当日はたくさん話して、笑って、食べて、ストレス発散になったようでよかったです。
でも、ストレス発散って長持ちしないですよね。
自家焙煎豆の販売について。
幼なじみの彼女には、後日自家焙煎したコーヒー豆をプレゼントしました。
身も、心もホッと、一息できるような1杯になりますように。
会っていない時も、何かできたら嬉しいのです。
まだすこし先の話ですが...
今回幼なじみにコーヒーをプレゼントしたような気持ちで、コーヒー豆をお届けする、オンラインショップをOPENしようとしています。
苦味が美味しく感じるようになったあなたや、ご友人、ご家族に美味しいコーヒー豆を。
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