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育児をしながらゆいはなにを目指すのか

みなさんこんにちは、お久しぶりです。
このnoteで文章を書くのはほんとに久しぶりです。半年ぶりくらいかな。
ちょっとずつ、この場での発信も増やしていこうかなと思っている今日この頃です。

まず初めに、最近の近況報告から。
相変わらず育児をしながら、ゆいらしく人生を生きるために模索中です。

久しぶりにライター復活しました。
長期インターンのハードルを下げることを目指して、いろんな大学生にインタビューしています。もし今長期インターンしているよ、インタビュー受けてもいいよ、みたいな人はご連絡いただけたら。

ちなみに、自分でブログも書いています。かれこれ5か月書き続けたのかな。半年を経てちょっと方針を変えようかなと模索中ですが。
ゆいの想いを限りなく残しながら、誰かの彩がこの場で輝き続けるような、そんな場所にできたらいいなと思っています。

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気になる人は、ぜひ公式LINEを追加してもらえると。
まだブログを更新したタイミングでしか告知できていませんが、育児の話とかもできたらいいなと思っているので。ゆいのこと応援したいなと思ってくれる人もぜひ。笑

ライター業をもうちょっと拡げてもいいかなと思っているので、もし探しているひとなどいればDMいただけたら幸いです。コンテンツライティングもインタビューライティングも経験あります。(宣伝。笑)


あとは、「人生」というテーマで議論するイベントを月一で開いています。
先月に第1回をしてみたのですが、学生から社会人まで、いろんな人が来てくれました。

初回ということでちょっとバタバタしたり、思い通りにいかない部分もあったりしましたが、初めましてがいっぱいだなと緊張していた割にはうまくいったのかな?
参加してくれた人が「また参加したい」といってくれる場づくりができているのが嬉しかったです。

価値観だけでなく、年齢層もバラバラな人が集まったので、結構面白い場になった感覚があって。どんどんいろんな人が集まっていろんな価値観が混ざっていくような場所になっていけばいいなと思っています。
どんな話してるのかなぁとか、どんな場所なのかなぁ、とか気軽な感じでも声かけてみてください。

年齢層もほんとに関係なく、誰でも参加OKのオンラインイベントです。


こんな感じでいろいろしていますが、何を目指すかはブレずに。

『自分の人生を生きて稼げるママ』

ここだけをずっと目指して生きている感覚。ちょっと前にゆいにとっての「自分の人生を生きる」を改めて考える機会があって、ぼんやりしていた目指す姿が明確になってきました。

ずっと周りには「リーダー」といわれるけど、自分自身は「サポーター」を言い張っていました。それは、ゆいが自分自身がやりたいことから逃げているだけなんだなと気づいたので。ゆいもゆいのことを「リーダー」と言おうと思っています。

「リーダー」って背中で語り、何でも自分だけで突き進んでいける人だと思っていました。自分の明確なやりたいことに、誰かを巻き込める人。
「学級委員長」とか「部長」を経験しながらも、その役職に苦しさを感じていたゆいは、自分がそこに該当するとは思っていませんでした。自分の意見を伝えられず、誰かにあわせてしか生きられないゆいには、リーダーになんてなれないと思っていました。

だからゆいは自分のことを「リーダー」とは言ってきませんでした。言いたくなかった、のほうが近いのかもしれません。ずっと、誰かのサポーターで生きたいと思っていました。


ただ最近、ゆいの中でリーダーの定義を変えました。

リーダーとは「やりたいことがある人」。ゆいのやりたいことはサポートの領域からは逸脱しないと思いますが、ゆいにサポートされたい人を集められるリーダーがゆいの目指すべきリーダー像。

自分の人生を生きながらママもしたい女の子たちに巻き込まれて、一緒に叶えられるリーダーを目指すと決めました。


子どもの笑顔を追いかけていた学生時代と変わらず、心から自分の人生を楽しみ、笑っているママを増やしたいと思う気持ちは変わりません。子どもたちの笑顔には、ママの笑顔が必要不可欠。やりたいことを心の底から楽しそうに追いかけている親の姿が、子どもたちの「やりたい」を引き出し、子どもたちの笑顔を引き出す。

ただ、今の時代は親になることに抵抗感を感じる人も多いと思います。

子どもがいれば貧乏になって、自分の時間も限りなく少なくなる。「家族」と呼ばれる人の数も増えて、気を遣う時間も長くなる。他人と同じ屋根の家で生活するなんて、価値観の違いがありすぎて気苦労も多い。

そういうのって全般的に間違っていないと思います。もちろんそんなことない家庭もあると思うけど、ゆいの経験上は全てが事実でした。


教育関係とかはもちろんのこと、おむつとかミルクとかもやっぱりお金はかかるし、サイズアウトのスパンも短い。自分の家族と義理の家族の価値観の違いがあり、育児や家族に対する考え方が変わる。

パートナーも価値観も家庭環境もバックグラウンドも違う人間。お互いに尊重しあえる関係であれればいいが、譲れない部分がぶつかることもある。仕事をしたいと思っていても、やっぱり育児でキャリアに負担がかかるのはまだまだ女性の方。

「今の時代に子ども産むとか、バカのすることでしかない」
というツイートを見たことがあります。なぜこの人に「バカ」といわれなきゃいけない、と思いましたが、こんな背景があれば、そんな風に思う人も少なくはないのかもしれないです。制度も完備されていないしね、やりたいことがあるなら子どもが枷になることもある。

それでも、やっぱり育児がしたい、子どもが欲しい、と思っている女の子はたくさんいる。

これは、いろんな大学生と話していて感じました。だからこそ、そんな女の子たちがみんな、自分のやりたいことをしながら結婚して子ども産んで、育児をしながらもやりたいことを追いかけられる社会にしたい。


ゆいは、あーちゃんのやりたいに限りなく寄り添いながら、大切な人たちと心からワクワクすることを追いかけ続けられる人生であれたらいいなと思っています。そして、自分らしく生きながら、自分らしくママになれる女の子を増やしたい。

ただ、育児をしながら追いかけているからこそ思うことですが、子どもがいるとできることは限られてくる。行動範囲が狭くもなるし、時間の自由も効かない。育児をしながらだとできることには限界がある。

なら、ママになる前に、ママをしながらでも自分の人生を追いかける準備ができていたらいいんじゃないのか。


同い年の中ではだいぶ波乱万丈な人生を生きてきた自信があるので。笑
ある程度の人生相談なら乗ります。育児をしながら自分の人生を追いかける話もできたらいいかなと。就活に特化した話はできませんが。キャリアだけじゃなく、結婚とか育児も含めた人生設計をしたうえで働き方、生き方を選べる人を増やしたいです。

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