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北欧とコーヒー

今回は北欧とコーヒーについて
noteしたいと思います。


フグレンTokyo 

写真を引っ張り出してみたら

…2013年でした( ̄▽ ̄)

ノルウェー発のコーヒー専門店。
世界最高品質のコーヒーが飲めると言われるコーヒー王国、オスロからノルウェー語で“鳥”という意味を持つ“FUGLEN”の海外初進出店舗。その品質はニューヨークタイムズ紙に、“世界で最高、飛行機に乗ってまで試しに行く価値あり”と絶賛されたほど。

当時話題になった店舗で、
北欧ノルウェーのロースターの
海外初出店舗(日本が初)です。

調べてみたら今は3店舗に増えていました。
機会があれば、是非おすすめさせて下さい。

ところで皆さんは
北欧雑貨、家具は好きですか?


note「コーヒーとの出会い」でも書いていますが、コーヒーが好きになったきっかけの1つ…

「その雰囲気が好き」

もあってか、

カフェ雑誌でもよく特集されるようになった

北欧家具・雑貨

見たり調べたりするようになりました。

アルヴァ・アアルト
アルネ・ヤコブセン
ハンス・J・ウェグナー

フリッツ・ハンセン
カールハンセン&サン
アルテック

ルイス・ポールセン
アラビア
マリメッコ

結果論ですが、
興味ときっかけをコーヒーが
与えてくれたのかも知れません。


話は戻りますが、

実は北欧とコーヒーの関係性は、
非常に深いものがあります。

厳しい気候の北欧での暮らしには、
少しでも日々を心地よくする目的で、
数多くの工夫と知恵が存在しているそうです。


きっとコーヒーもその1つ。


コーヒーの香りを嗅ぎながら、
ゆっくりと優しい時間を過ごす……

外でコーヒーを飲むと
美味しく感じた経験ってないですか?


人とおしゃべりしながらコーヒーを飲むと
楽しく感じた経験ってないですか?


1人でゆっくり本でも読みながらコーヒーを飲むと
リラックス出来た経験ってないですか?


まさに北欧スタイル。

はい、良いです。

noteしながら思ってます。
休みの日は是非、北欧スタイルを意識!( ̄∇ ̄)


話は変わりますが、
2020年に発表されたWorld Atlasによれば、

「国民1人当たりのコーヒー摂取量ランキング」

で北欧で上位4ヵ国は独占結果とのこと。

1位 フィンランド
2位 ノルウェー
3位 アイスランド
4位 デンマーク
5位 オランダ
6位 スウェーデン

ほんと関係性が深いですね。

最後に、ちょっと北欧とコーヒーに興味がある方、この本をおすすめさせて下さい。

萩原 健太郎著 「北欧とコーヒー」

No relax No coffee

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