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夢のような、ご褒美タイムでした

まさかの、まさかのお二人です。
すごいんです、すごいんです。


おだんごさんと、バクゼンさんに、LINEでお話をさせていただきました。

3日前くらいから、そわそわ。
わくわく、そわそわ。


「やばいわ!やばいわ!」
の独り言がとまらない。


「母さん、なんなん、落ち着きなよ。」
と、息子に肩を叩かれて


「だって、だって、バクゼンさんなんだよ!おだんごさんなんだよ!」


に息子は、ぽかーん。


「え?それ、呪文?」


んなわけないわ!

この価値を、あなたは知らないよね。
まぁ、もったいない!
すっごいんだから。
母さん、ラッキーガールなんだから。
ガールはキツイか。


わたくし、めちゃくちゃラッキーおばさんです。



おだんごさん


おだんごさんは、しんどいな、苦しいな、に必ず寄り添ってくださる方です。
嬉しいな、にも真っ先に一緒に喜んでくださる。



母子手帳の発達チェックも、療育手帳をもらうときの検査も、『できない』だらけだった娘。
その娘に、『できる』がいっぱいのおだんごさん特製の療育手帳を作ってくださいました。


『できない』は可愛い顔をしているって、おだんごさんは言ってくださいました。




私のピンチをなんとかしようって、今回のおしゃべり会を用意してくださいました。階段で滑って、こんな幸運が舞い込みました。
七転び八起きですね。使い方、違いますね。(笑)



バクゼンさん


バクゼンさんは、noteの中でやっと見つけた!と思えた方。
私と同じように、医療的ケアが必要なお子さんを育ててこられたということもあり、何にも言わなくても通じるような感覚なんです。
アイコンを見ただけで、めちゃくちゃ安心してしまう。


「これでいいのかなぁ」に「いいんですよ」と。
「どうしたらいいかなぁ」に「こんな風にしてきましたよ」と。
ちっとも押しつけることなく、まるごと受け止めて、そっと背中を押してもらっている感じ。


安心感のかたまり。



エッセイもとっても素敵です。



お二人とも、とってもファンが多くて。
「私、ほんとにいいんですか?恐縮です…。」の気持ちで、ドキドキのご対面。

失礼かと思いつつ、老眼鏡をかけて、スマホの画面を思わずガン見。


わぁ、ほんとに実在されてますやーん!(当たり前ですが)

おだんごさんは、ラジオで聴いたお声とアイコンのイメージのままの、爽やかで聴き上手な方。
お話の間、ずっと、ずっと、笑顔の美しい方でした。


バクゼンさんも、ピリカさんのラジオで聴いたお声とマル太郎くんのアイコンのイメージから想像していたままの、柔らかな雰囲気の方。
うん、うん、って、noteでの抜群のコメントと同じように、私の話にも応えてくださいました。


お二人とも、腕を大きく広げて全部を受け止めてくださるような大きさを感じました。

話が下手な私のことばに、真剣に耳を傾けてくださり。
ちょっとですが、娘にも会っていただき。
とても有意義な時間でした。
娘こそが、ラッキーガール。
いやいや、25歳だし、ラッキーレディです。



介護に正解はない、ということを実感しました。
みんな、それぞれだから。
当事者にしかわからないことばかりで、なんて声をかけたらいいか、自分に何ができるかわからないけれど、『介護する人、される人の気持ちを想像して心を寄せること』それがやっぱり大事だと、あらためて思いました。


娘の未来についても、バクゼンさんのお話の中にヒントがいっぱいで、着地点を見据えて自分も変わらなくてはいけないな、と思いました。



noteのお話もさせていただいて。
noteへの向き合い方もそれぞれですが、お二人ともぶれない自分のルールがあるなぁって思いました。


共通することは、noteを書いておられるすべての方への誠実なリスペクトがあるということ。
そして、それぞれの個々の繋がりを尊重しながら、いい距離感で認め合うのがnoteだと、大先輩から教わった気持ちになりました。


事前にお聞きしようと思っていたことは、すっかり舞い上がって吹っ飛んでしまいましたが、それ以上に価値のあるお話が聞けました。

だって、バクゼンさんですよ。
おだんごさんですよ。
言葉が深い。

こんなことが私に起こるなんて、noteを一年間やってきたご褒美のようです。


夢の中にいたようで、全部がミラクルで、あれはやっぱり、夢だったのかなぁと、しばらくふわふわした気持ちでした。


遠くで暮らしていて、実際にお会いするのはなかなか難しいのですが、ぜひまたお話したいなぁと思います。




自称ですが、丸顔、まるがお、まる顔…の3人。
娘は楕円形のお顔だけど、円が入ってる!
バクゼンさんちのマル太郎にも少し会えました。ふふふ、またマルだー!


そんな、マルがいっぱいの、ハナマルな日になりました。


おだんごさんも、記事にしてくださっています。


おだんごさん、バクゼンさん、ありがとうございました。






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