見出し画像

3、ハワイ編・ プナ PUNA

家のベランダでは、コーヒーノキを育てているタッザです。

※今回のPUNAに関する記録写真がアルバムから見当たらず、代わりにハワイ島で見た夕日の写真を載せています。


今回は、プナ(PUNA)コーヒーです。

2014年に、オアフ島のワイキキにあった GORILLA IN THE CAFE で注文し、飲んだ1杯です。(現在お店は閉店。)


記入日:2014年12月10日
生産国:アメリカ
生産地:ハワイ州プナ地区
農園名:BIG ISLAND COFFEE ROASTERS
品種:ピンク ブルボン
焙煎度:ミディアム
入手方法:GORILLA IN THE CAFE
価格:$5.45


香り・・・3    酸味・・・4
甘味・・・2   苦味・・・3
コク・・・3   口当たり・・・3
均一さ・・・3  後味・・・4

味・・・ベリー、ブドウ、
重厚感のある苦味と爽やかな酸味。
後味も爽やか。    

ペーパードリップ
※コーヒーを淹れる前に、定員さんがコーヒー器具、カップを湯で温めていた。(ペーパードリップのペーパーにも湯をかけていた。)

提供してくれた定員さんがこの豆は、2013年のハワイ州で行われたカッピングコンテストでクリエイティブ部門優勝の豆と教えてくれました。

(クリエイティブ部門・・新しい品種や栽培、精製方法を試し、商業レベルの量ではなく、量が136kg未満のカテゴリー)


まとめ

2014年12月に BIG ISLAND COFFEE ROATERS のプナコーヒー(豆)がこのお店に置いてあったので、偶然に飲んだ1杯です。

同州のコナ(KONA)やカウ(KA’U)のコーヒー豆は知っていましたが、プナ (PUNA) は初耳で好奇心で選びました。


読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?