ウィーンのカフェ文化を【ゆる〜く紹介!】
おはようございます
こんにちわ、そしてこんばんわ美展です。
今回は、カフェ好きにはたまらないウィーンのカフェ文化について、実際のお店もいくつかクローズアップしながら、ゆる〜くまとめていきたいと思います!
オーストリアは
ウィーン市内のリンク沿いに構え、国立オペラ座も近くにある老舗カフェ、Café Schwarzenberg(カフェ シュヴァルツェンブルク)。
このカフェは1861年6月6日にオープン以来、創業100年を超える老舗カフェですが、基本的に定休日がなく、毎日朝から晩まで営業しています。
オーストリア政府観光局公式サイトによれば、
ウィーンのカフェ文化について以下のように説明されています。
『ウィーンのカフェは、リビングルームの延長のような所で、自分の家とは言えないまでも、決して外ではない場所なのです。人々の中にあっても、1人になりたい人にとっては理想的な場所です。カフェは社交の場であり、プライベート・スペースでもあるという二面性を持った特別な場所なのです。ここを訪れる人々は、余暇と創造性を楽しむ伝統を自分が踏襲していることを実感し、時代に合わせて常に進化しているので好きなのです。』(参照元はコチラ)
またコーヒーと共に、常に縁にスプーンを置いたグラスの水を銀のトレーの上に乗せて給仕してくれる作法は、ウィーンのカフェ独自の特徴とも言われるそう。社交辞令、儀式、黒のベストを身に付けたエレガントなウェーターなどの特徴的な要素が、ウィーンのカフェの雰囲気そのものを創り上げているんですね。
実際に、コチラの動画では3:44-5:17の間にCafé Schwarzenberg(カフェ シュヴァルツェンブルク)が紹介されていて、先ほど述べたウェーターの作法も垣間見れますよ。
ウィーンのカフェでは、
インテリアさえも昔とほとんど変わっていないと言われています。大理石のテーブル、布張りのソファ、曲木を使った有名なトーネット社のクラシック/14番のウィーン・カフェの椅子、新聞専用ホルダーにセットされた地元紙と外国紙。
一方で外装については、カフェごとに特徴があるようです。
Café Prückel(カフェ・プリュケル)は、1950年代にデザインされたとてもユニークな外装をしています。
また、1925年創業のCafé-Konditorei Aida(カフェ アイーダ)は、とても目立つピンクのキャンディ・カラーの内外装をしたカフェで、お店のアイデンティーカラーとなっています。
最後に、
今回紹介したCafé Schwarzenberg(カフェ シュヴァルツェンブルク)、Café Prückel(カフェ・プリュケル)、Café-Konditorei Aida(カフェ アイーダ)の基本情報も併せてまとめておきます。
ぜひ、気になる方は直接ホームページも覗いてみてくださいo(^o^)o
一杯の珈琲をどこで飲むのか
カフェ好きには非常に大切で判断を要するテーマである気がします。
ゆっくり一人で過ごす、友人と過ごす、会合をするといった目的ごとに、
利用するカフェも変える方も多いんじゃないでしょうか?
私美展もその一人です。だから、”一杯の珈琲をどこで飲むのか”は過ごす時間や過ごしたい体験と併せて考える必要があります。
こうした意味で、今回のウィーンのカフェ文化というのは、カフェの選択や過ごし方に洞察を与える機会となりました。
COFFEE HOT HOTでは、
”今日の珈琲ブレイクのきっかけ"となるようなことを記事にしていきます。
HOTなコーヒーとHOTなストーリーと共にHOTな時間を☺️
それでは、今回はここまで。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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