COFFEE HOT HOT@コーヒーブレイクのきっかけとなる話

美展が、”今日の珈琲ブレイク”のきっかけになればいいな、そんな想いを込めて記事を作りま…

COFFEE HOT HOT@コーヒーブレイクのきっかけとなる話

美展が、”今日の珈琲ブレイク”のきっかけになればいいな、そんな想いを込めて記事を作ります。 HOTなコーヒーとHOTなストーリーと共にHOTな時間を

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  • Coffee-Hot-Hot いっぱいの感性を自由にする

    自分で自分のライフスタイルを構築したい人と共に、”少し先の未来のため”をテーマとした記事(教養)をつくっていく。

  • 『枠ナシ』マガジン_ついての次いで

    痛感したこと、わかったこと、叫びたいこと、共感してほしいこと、やりたい事、思ったこと、チャレンジしたことなどを書きます。 テーマは毎回違う▷『枠ナシ』マガジン

最近の記事

"ココ"の深煎りが飲みたい|廣屋珈琲店

おはようございます こんにちわ、そしてこんばんわ。美展です。 今回は、今美展が"ココ"の深煎り珈琲を飲みたいと思っているお店、大阪は廣屋珈琲店を紹介したいと思います。 2018年より大阪府北摂地の箕面の閑静な住宅街内に構える当店。 店主・廣井氏は、 1968(昭和43)年兵庫県宝塚市で生まれ、調理師学校卒業後、病院給食調理の仕事に就きました。その後、レストラン、喫茶店を経て、大阪のコーヒー専門店・蘭館で3年、名物・バターコーヒーで知られるダンケ箕面店で10年修業。ダン

    • ウィーンのカフェ文化を【ゆる〜く紹介!】

      おはようございます こんにちわ、そしてこんばんわ美展です。 今回は、カフェ好きにはたまらないウィーンのカフェ文化について、実際のお店もいくつかクローズアップしながら、ゆる〜くまとめていきたいと思います! オーストリアは ウィーン市内のリンク沿いに構え、国立オペラ座も近くにある老舗カフェ、Café Schwarzenberg(カフェ シュヴァルツェンブルク)。 このカフェは1861年6月6日にオープン以来、創業100年を超える老舗カフェですが、基本的に定休日がなく、毎日

      • 【3選】そこはカフェ。そこは歴史とともにある。

        おはようございます こんにちわ、そしてこんばんわ美展です。 今回は公的重要財として脈々と大切に護られてきた建物とその普遍的な価値を解きほぐし、一部がカフェとして活用されている3つの事例を紹介したいと思います。 まずは、 北海道函館市弁天町の「ロマンティコロマンティカ」というカフェ。大正5年建立3階立ての建物の一階に当店は構えています。 このカフェの建物は当時缶詰工場として使われていたそうです。 函館市の重要建造物に指定され、外壁は現状保存が義務付けられています。 5

        • 森林破壊とその再生について考えてみる#2|それが引き起こされる背景

          前回のその壱では、数値からDeforestation(森林破壊)の現状を見てきました。 再度、2022年における森林破壊面積は、6.6Mha(ちなみに、こうした森林破壊のほとんど(96%) が熱帯地域で起こっている)となっており、2030年までにこの数値を実質ゼロにすることが計画されています。 そう、あと6年少しの間に”ゼロ”を達成するわけです。 ただ、今回はこの森林破壊がどうして引き起こされているのか、その背景を探ってみたいと思います。次回以降のテーマで森林破壊をゼロに

        "ココ"の深煎りが飲みたい|廣屋珈琲店

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        記事

          森林破壊とその再生について考えてみる#1|数値でみる現状

          国際食糧農業機関の推定によれば、1990年から2020年の間で、 森林面積にして約4億2000万ヘクタールが消失したそうだ(あるいは、植林や森林面積の拡大などの朗報も考慮すれば、実質1億7800万ヘクタールと算段できる)。事実、年間の森林破壊加速率は緩和してきているが、2015年から2020年の間では年間1000万ヘクタールの森林破壊が確認されている。 森林破壊に対して、森林再生に関して以下のようなスタンスで要約されるシーンが多い。つまりは、生物物理学的に地球温暖化と密接に

          森林破壊とその再生について考えてみる#1|数値でみる現状

          今の私たちにとって、『観光』ってなんだろう

          おはようございます こんにちは、そしてこんばんは。美展です。 さりげない変化を毎日感じたい、今日この頃。 私は観光について考えることがありました。 "私たちにとって、日本にとって、世界にとって、地球にとって、『観光』ってなんだろう?" ↑の記事が発端でした。ガラパコス諸島の環境保全を観光で加速させていくという、ソーシャルポジティブな記事。この記事を読んで思うことは、10人いれば10人とも違うでしょう… 私はこう思いました。 『個人や社会全体のウェルビーイング実現の為に

          今の私たちにとって、『観光』ってなんだろう

          今日は、アップサイクルについて考える良き日になった!

          おはようございます こんにちは、そしてこんばんは。美展です。 街中を歩いていると、時々素敵なゴミを見つけたりしますよね(この前は、自宅近くでトランポリンを見かけたな😳) この出来事をもう一歩踏み込んで考えてみる。 ゴミとして出されているってことは、もう要らなくなったということ。 もっと大袈裟に言えば、 "これは要らない"という元持ち主の意思表示。 今朝、いつものように朝ごはんを食べながら、Youtubeを開くと、あなたのオススメに↑の動画をリコメンドされた。ここまで

          今日は、アップサイクルについて考える良き日になった!

          今のまま、ちょっとした習慣で心地よさを取り入れる

          おはようございます こんにちは、そしてこんばんわ。美展です。 "休憩をはさみなよ"と言われるけど、 生産性や効率も重視される中で、 そもそもペースダウンすることがよくないんじゃないか と思うことがある。 今のままでちょっとした習慣を取り入れることで、心地よさを感じること、自分の為にきちんと休んであげることができないかと考えてきた。 心と体を健やかに生き生きと保つための環境をつくったり、小さな行動を試してみたり、そんな良き習慣はないものか? そんな中、今日私の大好きな

          今のまま、ちょっとした習慣で心地よさを取り入れる

          より良い世界につながるなら、Try, Try, Try何度でも

          かれこれもう4回目の視聴になるかな? Netflix映画『リターン・トゥ・スペース』 見るたびに、正確には 見たくなるたびに必ず何かテーマを持って視聴してる。というものの、、、 前回、前々回は何を意識してたのかは記憶にないけど笑(感じたことをメモする習慣は、最近始めた) 今回は、 "がむしゃらな人たちを見たい"といったテーマかな。 NASAなどアメリカの航空宇宙産業は、ますます盛り上がっている(日本ももちろん、その他多くの国々も機運が高まり続けている業界だ)。  この映

          より良い世界につながるなら、Try, Try, Try何度でも

          展示品を『民族的背景』からキュレーションする|アートのもつ力

          おはようございます、こんにちは、そしてこんばんは。美展です。 今回は、 グローバルな世の中だからこその編集点だと思ってこのテーマを扱う事にしました。 民族的背景(ルーツ)を持つ 通りを歩いていると様々な国籍の方々とすれ違います。特にコンビニ・ホテルなど、サービス業界へ足を踏み入れると、目の前に多文化なシーンが広がります。 ここで新たな視点を加えます。 そうした光景やシーンを生み出すきっかけの一つに、ビジュアルの持つ力があります。今回は、アート作品(展示品)に注目して

          展示品を『民族的背景』からキュレーションする|アートのもつ力

          Re:flection 意図したことを伝える難しさ

          今日は日中、高校の旧友と遊んだ(ショッピングやら、喫茶で漫談やら…など) ただ予定変更。約3時間後に別れを告げた。 近く将来的に、彼の言葉に誰かが傷つく恐れを感じたので避難することを選んだ。 旧友の彼に別れを告げて直帰することにした。 とにかく、気持ちを整理したかった。

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          大切に使い続けるために、特に初めの出会い方|IBIZAイビサのこと

          今使っているモノにどのくらい愛着がある?? 手元にあるモノたちは、ある瞬間から一緒に歩いてきた相棒みたいなもん。 一度、そんな想いが降って湧いてきた時があった。それ以来、長く使い続けるようになった。 結果、些細な楽しみ方ができるようになって、大小様々な冒険が沢山できるようになった。と感じる。 愛着をもつ。 だからこそ使い続けたいと思う。 つまり、最初のその相棒との出会い方がとっても重要なんじゃないのか。 例えば革鞄。 これを例に相棒と出会うために、そのブランドを理解す

          大切に使い続けるために、特に初めの出会い方|IBIZAイビサのこと

          香育①|今日一日、何を感じたか。

          "『寝る前に、今日一日何を感じたか?』とわずかに振り返る。見聞きしたこと、色々心動いた出来事などが脳裏に浮かんでくる。それが鮮明で印象的なほど、生産性の高い1日だと思います。" 先日、BSNHKのドイツ🇩🇪での6時間労働の実態に迫ったドキュメンタリーを視聴していた時、密着されていた一人のデザイナーの言葉だ。 人には五感がある。 その五感の中でも、嗅覚による記憶や情動を司る脳内器官への神経伝達が最も早い。つまり、香を嗅いだ時に懐かしい記憶が思い出されることがあると思うが、あれ

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          Aesopから学べ、自分

          生で発信。その時の全力発信。もう取り返しがつかないぐらいの。

          毎朝、テレビではBSのワールドニュースを。手元のスマホでは、ナショナルジオグラフィックやNewsweek、ideas for good、axis web magazineといった情報サイトをスクロール確認→使うネタ探し。これが色々と準備が終わり、家を出るまでの間の毎朝ルーティン。 情報収集する程度もバランスが必要といっつも痛感する。ようは頭でっかちになる。考えて自分で編集する程度が減る。既に編集が完了した素晴らしい記事や写真を読んでは、ここからどう私は展開できるかと考える。

          生で発信。その時の全力発信。もう取り返しがつかないぐらいの。

          毎日ちょっぴり、心温まる発見ができるように

          X(Twitter)上に、毎日沢山の個人の赤裸々な投稿を見るたびに、私も彼らの想いに同情してしまう。なんでも吐き出せる場所があるって本当に大切なこと。 一方で、その逆はどうなんだろうって思うことも増えてきた。 "ちょっぴり心温まる発見ができたらなぁ" こんな発見や気づきが続けば、人って、私って、その感じ方ってどう変わっていくんだろう? 先ほどある一本の映画(『顔のないヒトラーたち』、アマゾンプライムで観れるよ!)を観て、心温まる発見のきっかけになるのではと思ったから、ち

          毎日ちょっぴり、心温まる発見ができるように