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緩く速く速く、文章のリズム感

文の出し入れ

文章は短文と長文を狙って出し入れすることで、気持ちのいいリズムがうまれる。長文のみだとスピード感を削ぐ。短文のみだと単調になってしまう。どちらも読みずらい。原則として2文に分けられるときは、すべて2文にする。ここぞというときに変拍子をいれて、リズムチェンジする。いい音楽はリズムと変化が楽しいように、文章も同じなのだ。さあ、書きだそう。

「緩急急急緩緩緩、超速球の文の配列がのりやすい文章だ」と尊敬する近藤康弘さんはいう。(三行で撃つ)

実は最初の文は緩急急急緩緩緩、超速球を意識しました。
もっと読者が流れるように、止まらずに書けるはずだ。
発展途上の自分に自信をもって走り続けます。


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