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自信を無くす自分への備忘録

プロフェッショナルとは

ス◯シカ◯の「ずっと探していた〜理想の自分に〜♪」の方ではない。

最近この疑問を自分に問い続けている。
果たして自分はプロフェッショナルに仕事ができているか、と。

仲良しこよしの仕事はない

地域おこし協力隊として働いていると、町の人にお世話になることは多い。
ご飯をご馳走してもらったり、何かと気に掛けてもらったり。

非常にありがたいことで、それを無くして地域おこし協力隊の仕事はできないと言っても過言ではない。

そうは言っても地域おこし協力隊は「お友達付き合いの延長の仕事」ではない。と私は思っています。

お友達付き合いの延長の仕事の具体的な例を挙げると、
口約束で仕事を頼まれたり、休日にも仕事を頼まれたり、タダで何かを頼まれたりする。

会社と顧客の関係だったら、このようなことはあまり起こり得ないとおもうんです。口頭で物事が進むルーズさが存在し、この仕事や私という人間価値を小馬鹿にされている感じがする。

謎の上下関係

なぜそういうことが起こるかというと、普段世話してあげているじゃないかという気持ちが少なからずあるのだろう。(なにもこちらは世話してくれとお願いしたわけではないと言いたくなるけれど)

そして自分としても普段お世話になっているからと妥協してしまう部分もある。(お世話してくれることに甘えてしまう自分にも当然のことながら非はある)

ここに、世にも奇妙な上下関係が生まれる。

こちらが企画やお願い事を持ち込むと、先方の態度はかなり大きく、当方、地面に顔がつくほど腰が低くしなくてはならないのである。

プロの仕事

とはいえ、私はあくまでも地域おこし協力隊。
町の人の協力なしではやっていけないのも事実。

そのためには、町の人たちにわたしがプロであることを認識してもらう必要がある。自分がプロであることに自信を持ち、物事のYES/NOにはっきり区別をつけること。

できることできないことを明確にし、自分の仕事にプライドを持つこと

というわけで、ここにも表明してリマインド。

バリスタとしての能力や、自分自身の英語力に自信を持ってプロとして仕事をする

がんばります。

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