珈琲屋 うず

東京 下北沢隅 珈琲屋

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船橋 喫茶いずみ 取材文

伊「前はほら、本当に、ちょっと鶏ガラでスープ作って麺つゆかなんかで、多少化学調味料の力を借りてスープを構築して既製品の麺入れて、『おお!けっこうウメェなぁ!』って調子こいてたんですよ笑。」 古「笑。」 (『伊』喫茶いずみ、伊藤拓史氏。千葉県船橋夏見台団地そばにある珈琲屋さん。喫茶いずみの伊藤さんとはかれこれ7,8年、何かとお世話になっています。天真爛漫に珈琲愛が爆発している、少し、狂ってる(褒め言葉として笑)くらいの珈琲オタクです。) 伊「最近はけっこうストイックモードで

    • 感想 Bnei Coffee 取材

      取材企画2軒目、阿佐ヶ谷のBnei Coffee 渡邊絵美子さんにお願いしました。 内容は、少し前にBneiさんの焙煎機を借りて遊ばせてもらったことがあったのでその辺の話をしようかなぁ、くらいで、ほとんど会話の流れです。 しかしこう見ると色々話していただいて、渡邊さんには大層気を遣っていただいたことと思います。この場を借りて謝辞を。 渡邊さんとはカウンター越しに数回話をしたことがあるくらいだったので、改めて珈琲屋を開くまでの経緯なんかを聞いていると新鮮で面白かったです。

      • 阿佐ヶ谷 Bnei Coffee 取材文

        古屋「えー、よろしくお願いします。」 渡邊「はい。お願いします。・・・あれ?始まってる?」 (以下、珈琲屋うず店主古屋は古、Bnei Coffee店主渡邊は渡) 古「ええ、今ぬるっと始まるスタイルなんで。今後気の利いた始まり方を模索していきたいと思います。」 渡「はい。」 古「すみませんね、わざわざ、こんな遠くまで。」(今回は珈琲屋うずで収録) 渡「いえいえ。久しぶりにバスで来ました。阿佐ヶ谷から、代田橋で降りて。そこから歩いて10分くらい。」 古「ありがとうございます!

        • 企画説明と長月さん取材感想

          こんばんは。 暑いですね。日中日差しを浴びると陰濃く命の危険を感じます。皆様方も重々お身体お気をつけください。来週からは少し気温下がるみたいですが。 さて、取材企画というものをやり出させていただきました。 この形に至るまで色々とあったのですが、目標として、何かしら手に取れるものにして何店舗分かまとめた取材記事本(というか冊子?)を作りたいなぁと思っています。 ただ、取材をしてそれをまとめる、というのはほぼほぼ初めてのことなので、毎回反省がある状態でして。 始める前か

        船橋 喫茶いずみ 取材文

          珈琲店 長月 取材文

          (簡単な挨拶を済ませてレコーダーの録音をオンにする。) 珈琲屋うず店主、古屋(以下、古)「普通の、素のままの状態を録らせてください。」 珈琲長月店主、飯田(以下、飯)「はい。」 (BGMが薄く流れている。ジャズ。よく聞こえない。) 古「じゃあ、珈琲でもまず淹れつつ、やりますか。」 飯「分かりました。」 古「私も珈琲を持ってきました。この間なんかブラジルがどうとか言ってたからブラジルを持ってきました。」 飯「はい。」 古「40g100ccでいいかと思って」 (

          珈琲店 長月 取材文