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新天地へ Part1〜物件探し編〜

えーー

初投稿したっきり3日も続かなかったnoteですが、ぼくにとって節目の時期となったので、思い立って書き殴っています。

というのも最近引越しの準備をしていまして...しかも初めての自分で家を決めての引っ越しなので新しい経験ばかりで頭が爆発しそうなのと、この爆発の規模をできるだけ抑えるためにその経験をnoteにぶちまけようと思いまして…(つまり引っ越しネタが蓄積されました)書くことにしました。

引越しの理由はなんと晴れてエンジニアとして就職できたからです!!

わーーーー!!嬉しい!!
ピューイ!ピューイ!(よくある歓喜のbgm)

前回の投稿は3月であの頃は(今も)勉強頑張ってたなぁとしみじみ

一年かかりましたが無事エンジニア(プログラマー)になれました!
(よく頑張った!!わーー!)

少々取り乱しましたが、こうしてまた書き始めたわけは引越しの話を書きたくて、今後一人で引越しする方が参考にして欲しいのと、ぼくがまた引越しするときに要点を再確認できるようにするために書いてみることにしました。

とりあえず書いて校正は後日見直した時にでも編集しようと思います。

引越しの内容は時系列順で話していこうかなと思います。

まず、物件探し。これが終わんなきゃ何も進まない。そこで気をつけるのが

・最初の絞り込みはガチガチ、ヒットしなければ少しずつ緩めてく
・間取りは初めは気にしない
・お気に入りの物件が見つかったらとりあえず不動産に問い合わせる
・問い合わせた時にその土地の情報を聞いておく
・リモートワークの人はネット環境に気をつける

ぼくはsuumo一択で1週間かけて探しました。

物件が探し終わって、思ったことは物件の絞り込みは部屋の間取りはとりあえず絞り込まず、家賃(管理費込み)とその他の特徴で自分の好みでガチガチに絞り込んで検索してみるといいと思います。(2階以上とか、南向きとか、バストイレ別とか…)

間取りの絞り込みをしない理由は、ぼくの場合一人暮らしだったので初めはなんとなく1Kと2Kのみ(キッチンとは別に1部屋欲しい、あわよくば2部屋)で絞り込んでいたんですが、意外にも同じ価格帯で2DKや1LDKでも良さげ物件があったからです。

立地と部屋の広さはトレードオフですが、特に立地に拘りがない人(リモートワーク多めな人など)は希望の価格帯でも想像以上に立派な物件に住める可能性があるので検討してみるのもいいかもしれません。

ぼくは仕事柄ほぼリモートワークで立地に拘りがないにもかかわらず、間取りで絞り込んでいたので、同じ価格帯でも広い間取りに住めることに気が付いて、検索し直すという二度手間をすることになったので書いておきました。

んでガチガチに絞り込んで好みの物件がなかったら少しずつ絞り込みを緩めていくと見つけやすいと思います。

次に2〜3軒見つかったらとりあえずサイト経由で空き物件かどうか聞いてみるといいかと思います。
というのも好みの物件を見つけて、間取りや内装を見てニヤニヤしているうちに埋まってしまう可能性があるからです(自戒)
ぼくのようにならないためにはとりあえず空き物件かどうか問い合わせることで不動産側に牽制しましょう。

そうすると不動産側からメールでサイトよりもより詳細な情報を得ることができます。(より細かな内装の写真とか初月の見積もり、月々の家賃など)

また不動産側から電話でアプローチがあるのでその際色々聞いてみるといいと思います。
中でも良かったのが、ぼくの引越し先は新天地で土地勘とかがなかったですけど、いくつか物件を提示するとその物件の周囲の情報を教えてくれたことです。
(例えば、その物件の周りは大人の街で夜に働く人が多いから住んでる人も夜起きている人が多いことや、大学周辺だから大学生がたくさん住みがちとか、その物件の管理会社は審査が緩いからいわゆる生活水準が低い人でも入れてしまい治安があまり良くないなど…)
割とネットで引越し先の環境を調べていましたが、そこはやはりプロフェッショナルの不動産会社の方に聞くのがいいし、問い合わせる前に検索に引っかかった物件を全て見た僕はひどく後悔しました。
1000件ほど(盛ってない)の中から厳選された30件が一瞬にして8件になった時は思わず天を仰ぎました。その様子が見えたのか電話越しに不動産の方も同情してくれました。

あとはリモートワークの方でネットは個人で光回線を契約したい方は、その辺りも不動産会社に確認した方がいいと思います。
というのも物件情報に光ファイバーと書いていたり、ネット接続可と書いていてもアパートタイプの場合、部屋単位ではなくアパート単位でネットが契約されていて有線ではなく無線でネット環境を作っている場合があるからです。これだとそもそも有線で繋ぎたい時に手段がないし、昼間や夕方以降などネットを使う人が多い時間帯に回線が混んで、大事な仕事や会議の時間に回線が途切れ、イライラして最悪PCを撲殺しかねません。
その情報を聞いて危機一髪PCを守ることに成功しましたが、その瞬間厳選された生き残りの8件が1件になったので思わずその場で泣きそうになりました。その様子が見えたのか電話越しに不動産の方が必死にポジティブな言葉をかけてくれました。

とまぁ選択の余地なく物件が決まったわけですが、厳選された中からの1件な訳で、今は何かしら運命を感じて、住んでもないのにすでに愛着が湧いています。

物件が決まったら次に契約の審査です。
次項「新天地へ 〜物件契約編〜」で書いていきたいと思います。

ではでは

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