おいしい思い出 2021

気付いたら、ド年末です。
大晦日です。しかも夜。
如何お過ごしですか？
お久しぶりです。
いや、本当に。

怒涛のように12月が過ぎていきました。
めっちゃ速かったな。
ネタを全然考えてなかったですが、先日買った愛媛産県産のみかん密る（みつる）が美味しかったので、2021年の美味しかったものの振り返りをしようと思います。
楽しいですね。

今年感動した食べ物の直近ですと、また愛媛ブランドの柑橘になってしまうのだけど「紅マドンナ」です。
紅マドンナ、美味しいとの噂は聞いていたのですが、頂いて食べてみて驚きました。
「ゼリーみたい。」
うーん、食レポが下手ですね、申し訳ない。
薄皮が薄く、甘味も味も濃い、くし形に切って食べるのですが、もうね、「超濃厚オレンジゼリー」。
やっぱり下手ですね。
来年がんばります。

甘いもので思い出した、これも結構最近、12月にお友達に連れて行ってもらった、GINZA SIX4階に入っている、京都にある中村藤吉本店の銀座店
「まるとパフェ（抹茶）」が激旨でした。
パフェにも抹茶にも、そこまで興味があるわけでは無かったのに、友人が仕事についての悩みを真剣に話してくれているのにも関わらず、もの凄い勢いで食べてしまった。
ごめん。聞いていたよ。聞いていたんだけどさ、旨すぎたよ。
中に入ってる抹茶ゼリーとアイスの混ざり合うところがめっちゃ旨い。
白玉のふんだんに入っているのも最高すぎる。間に入っている米のあられがアクセントでサクサク。
一緒に出してくれる温かい緑茶がまたホッとする味。
夏は水出しを提供してくれるらしい。
流石京都。
お土産に抹茶ゼリーも買ってしまった。やはり旨かったです。
日持ちがしないので、おもたせに難しいですが、いつかどこかにおもたせしたい逸品。

お食事部門もいかないとな、先月辺りからマイブームは、会社の後輩から教えてもらった「酢納豆」です。
納豆に酢を入れてかき混ぜるだけなのですが、ふわっふわになるし、酢と納豆がマリアージュで最高です。
酢も納豆もマリアージュとか言われたくないでしょうけど、最高。
しかも、不思議なことに納豆臭さがほぼゼロになるのです。
納豆嫌いのパートナーNさんに遠慮して、去年までは家ではなるべく納豆を食べないようにしていたのですが、私の腸活生活に納豆が最適と分かってしまったので、毎朝風下で納豆を食べていましたが、この「酢納豆」の食べ方にしてからは、風上で食べても大丈夫との事。
ありがたい「酢納豆」。旨いし。
そして納豆はあづま食品の「舌鼓」が気に入っています。

直近のものしか思い出せないので、写真をみてみます。

そういえば、夏場は二杯酢にはまり、胡瓜とわかめの酢の物をよく食べていました。
アクセントで生姜を千切りかみじん切りにして入れるのがお勧めです。

遡りますが５月、玉川上水の取水堰を見るために羽村に行った際、偶然入った羽村駅近くの「手打ちそば 甚作」で食べた「鴨せいろそば」が、とても美味しかったです。
正直全然期待していなかったのですが、蕎麦自体が美味しく、鴨も柔らかくてまた食べたい味です。
まだワクチン接種する前で、外食も控えていたので久しぶりの外食でしたが、とても満足出来ました。
羽村は他にも見どころが沢山あるようなので、再訪したく、また訪れた際には甚作でそばが食べたいですね。

そしてこうしてみると、お食事部門が随分地味ですね。
こういうものが美味しいと感じるようになった自分に大人を感じました。
そうね、随分大人になりましたね。
いや、でも大人もかなり楽しいよ。

まだまだ振り返りたいのですが、振り返っている間に年を越してしまいそうなので、中途半端ですがこの辺りにします。
来年はもう少し更新頻度を上げたいものです。
どうかな・・どうだろう。

さて皆様は2021年、どんなものを食べましたか？
きっとこの記事を読んでいらっしゃる頃には年が明けているでしょう。
2022年も皆様にとって、美味しい年でありますように！

読んでくださりありがとうございます。
よいお年をお迎えください。