しかし、羽ばたく、天高く！！
１．堕落した体たらく
noteを活用した自己実現に向けて意気揚々としていた、2023年初頭。。。あれから何ヶ月が経過しただろうか。。。忙しさにかまかけて更新すら2月頃から途絶える始末。。。
なんてこった。。。こんなはずじゃなかった。。。もう何回、苦虫を噛み潰し倒したか分からない。しかしながら、これも全て自分の責任なのだ。この結果は、悲しかろうと楽しかろうと自分自身が選択して、行動したものに他ならない。言わば、自分自身をよくよく現わしているといっても過言ではないのだ。
それならば、そこと向き合わずして前に進むことはできないだろう。会社でも、ＰＤＣＡだけ声高らかに叫んで終わる人間に進歩がないように、プライベートでも声高らかに目標設定しただけで満足しているやつに進歩なんてありはしない。
忙しなく過ぎる時間は平等なのだから、せめて自分自身が今後、後悔せぬようここに反省し、この経験を昇華させることができれば幸いだ。
２．なぜ、目標のとおりにいかない⁉
2023年初頭に設定した目標と11月時点での実績は以下のとおり。
TOEIC L＆R試験 600点以上
→ 試験すら受けていない技術士第一次試験（建設部門）突破
→ 試験すら受けていない土木鋼構造診断士補 取得
→ 試験すら受けていない本を50冊読む
→ カウントしていないが10数冊
どうだろう？仕事の忙しさを言い訳にするにも苦しいくらい実績がない。
おいおい、ちょっと待てよ⁉ 目標さえ決まれば、簡単じゃん‼ 後はやるだけなのに何でできなの？。。。 そういう声さえ聞こえてきそうだ。
自分のこれまでの答えはこうだ。
「そうだ‼ 気合が足りないからだ‼」
そうやって短絡的に結論づけて片づけて、更に新しい目標を気合を入れて設定し、同じ失敗を繰り返す。負のループを繰り返していた。
今、これまでを振り返った上での答えはこうだ。
「目標の設定の仕方が悪い（腹落ちしてない）」
そう、設定した目標は、外向きに響きの良い目標ばかりで、全く自分自身に腹落ちしていないどころか、共感すらしていないような状況だった。
ロボットならあるゴールを設定し、エネルギーの電気を供給すれば、そのまま稼働して突き進むのだろう。
しかしながら、こと人間といえば、良くも悪くも感情があるがゆえ、稼働するためのエネルギーが多種多様であり、ゴールを設定しても、適切なエネルギーを供給できないでいると、稼働できないことが多々ある。ガソリン車に軽油を給油するようなものだろうか。
まぁ、うまくは言えないが、これまでを振り返るとそんな感じだ。
ならば、どうするか？
３．羽ばたく、天高く
いきなり、結論から入ったが、そういうことだ。ここで堕落して落ち込んでいたままでは今という時間を無駄にしかねない。
かといって、気合でなんとかしようとも、同じ負のループを繰り返すだけで、本質的な解決になんかなりやしない。
それならば、どうしたものか。。。
「そうだ‼ 原田メソッドだ‼」
また、短絡的な方法で。。。と思いつつ、本屋で出会ったこのノートブック（以下、写真参照）に来年の目標達成を託したい。
この原田メソッドは、かの有名なMLBプレイヤーの大谷翔平選手がメソッドの中のオープンウィンドウ64を使用していたことで有名だ。
明日からも頑張ろう。
YO。。。 しばらく、自堕落、変化なく。。。
しかし、羽ばたく、天高く‼
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