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鬱がひどいとき、占いに走ることありませんか?

私は今回の鬱の大きな波に翻弄されているとき
ある方へ失礼なことをしてしまって…
温厚なその方から怒られてしまいました

でも黙って嫌われるより100倍良かったと思って、言ってくれてありがとうと涙がでました

それからいろんなことが怖くなって
運が悪くなっている気がしました

いろんなことがうまくいかなくて
そのループに入っているように感じたのです

私が鬱が今より本当にひどく
何もうまくいかず
どんなにがんばっても、努力しても、足掻いても
それでも何もうまくいかなかったとき
本当に苦しくて
運が悪い時期かと思い、占いにはまったりしました

どうしようもない
どこにも答えもない
蜘蛛の糸も垂れてこない
頼れる人もいない
医者も助けてくれない
命の電話にも見捨てられ
自死まで考えたほどに
何もかもうまくいかなくて

それで占いで少しでもよくなることが発信されないか
啓示がないかと思ってしまったんです

幸い、お金を多額に注ぎ込んだとかはないです
総額で何年かで2万円いかないくらいです
たとえば、3千円の30分の占いとかに
駆け込んだとかある感じです

でもその中の1人は人を操ろうとしている人もいて
人の怖さにも震えたりしました

そんなことがあって、今回、鬱の波がきたときも
またなにかやらかして人を怒らせたり
困ったことが起きたり…

なによりその鬱がとても重かったときのように
何年もまた苦しんだらと思うと
こわくてこわくて
占いして欲しくてたまらなくなりました

幸い、ツイキャスなどの占い配信をちょこちょこみるだけで、力尽きて眠ってしまっていました

そうして、何とか鬱の大波がさったあと
パタリと
なぜ生きてるのか
なぜ働くのか
こんなことして何になるのかなど
基本的に考えなくなり

朝起きては暖かいお布団に感動し
豆乳をがんばって買い置きしていた過去の自分に感謝したり、雨の音や、あられの音を聞いて、季節の変わり目を感じたりしていると
不思議と運気の心配をしなくなることに気づきました

鬱や精神疾患やストレス値が高い方が占いにハマるってあるあるなんじゃないかなってそのとき気づいたんです

いろんなことが灰色にしか見えなくて
病だから細かいところの配慮ができなくなったりして
失言やそういう意味じゃない言葉を悪く捉えられたりして責められたり…

何もかもうまくいかなくなって…
でもそれは脳の思考が、鬱にとられているから起きてしまうこと、起こしてしまうことで…
頑張っても鬱が去らないように、細かいところに気を配れなくなってしまって、でも鬱だからそれにきづけなかったりして、そこぐるぐるから抜け出したくて、苦しくて、でもお薬飲んでも寝ても覚めても鬱が良くならない時期ってあって…そこで、風穴をあけたくて、風を入れたくて、流れを変えたくて、その方法を誰も書いてないから、占いにすがっちゃうのかな…と気づきました

だから、多額のお金をかけなくて、30分だけ安寧が得られるなら私は止めないし、人生経験だと思うのだけれど、弱っているからこそハマってしまったり、占いの方の言葉の一つひとつの意味にとらわれたり、ずっと考えてしまったりするから、やっぱり、しないほうがいいのかもしれませんね

でも今回、何で占いに走るのか、運気が悪くなって、何もかもうまくいかなくて感じて恐ろしくなるのか、それは鬱に頭がのっとられてるから…ということがよくわかりました

だからこそ私は人とはあまり連絡とったり親密な人ができるのがまだまだ不安なのかもしれないし、ちょっと無理で、飲み屋さんで袖触り合うくらい(季節の話を店員さん交えてするくらい)がいいんだろうなって思えました



お力添えありがとうございます。