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これを知恵熱と名付ける 障害者雇用のフルリモートでもがんばる

最近、新しい業務を始めました
でも前の業務も続けててて
そのペースを落としてはいない

部屋にずっといて出かけるのは
土曜か日曜

頭を掠めるのは以前、みた
ご老人が真夏なのに自室で毛布をかけてる映像

ニュースで取り上げられていたと思う
老人はずっとお家にいて
外の気温の変化に鈍感になってしまい
外が30度を超えても
こんなふうに毛布を身体にかけて続けてしまい
いつのまにか室内熱症になってしまうそうなのです

私はその時の光景がなぜか忘れられなくて
それで最近、うちで仕事をしていて
冷たい飲み物を摂取すると
ミニストーブをつけてしまう自分
でもなんだか外は暑いらしいけど
それがよくわからない自分に戸惑ってはいて

そして、とうとう水曜日にコンビニへお昼に外へでたら
帰ってきたら汗だく

もう夏です
恐ろしい

もうすぐさま、ある窓を全て開けた
そのときの風が吹き込んできたときの開放感

突然、部屋着も初夏仕様に
ちょうどベッド周りも
シーツを変えたり、タオルケットを洗っていてよかったと思ったその夜

なんだかお腹がいたい
お腹が痛くても出せば痛みがなくなるなら
私は気にしないけど
でも、そういうんじゃない
最初はお腹が張ってるのかなって思った
でもそうじゃない
こういうふうに痛みだけあると
いつしか、なぜか吐き気もしてくるんだよなと思ったら
本当に吐き気がきた
びっくりした
私は幼少期に、車酔いや自家中毒で吐いてばかりいて
吐くのが怖いから、どんなに胃の調子が悪くても
吐けないのだ

でも吐き気はすぐにやってきた
台所に駆け込んで幾度かはいた

それから寒気がやってきた
実をいうと電気毛布を片付けようかと思ってたけど
今年に入ってから、勝手に名付けた
“知恵熱”があって今回みたいに、急に
寒気がして熱が微妙にあがるのだ
それを見越して片付けなかったのだけれどよかった

そうして眠って目がさめて熱を測ると
38.7度もあって、微熱じゃないと思いながらなんとか寒気と戦って眠って朝5時に目が覚めた

今日の出社をどうしようか迷って
有給がほぼないので
午前だけ出社してリモワして
寒気がまたしてきたけど
新しい業務も前からの業務もして
お昼で終わってから
また電気毛布にくるまってねて
昼間でも37.8度あるけど
熱と寒気がないこの病はやはり今年から始まった
自称、知恵熱なのかなって

寒暖差にやられて
仕事、以前の量を減らさず
新業務もやって
心身が疲れたけど
鬱にでなくて、強制シャットダウンなのかなって

そんなこんなで、また眠って
軽く食べて眠って、土曜に用事があるから
出かけたいなって願いながら
昼を夜を過ごしました





お力添えありがとうございます。