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鬱を長く患って、その後、頑張って生きてもいろいろある

この間、長年の友人Rちゃんと逢って
今、恐れていた

働いて
生活して
食べて
少しの楽しみをして
生きて
働いて…

の、ルーティンの働いてが
調子が良くなくて
そのピラミッドが少し崩れていて
私は哀しい

彼女に伝えたい
彼女は悪くない
でも、精神の、脳の疾患があって
それを抱えていて
でもそれは私が頭の中で作り出したものだから
その理由を理解してもらいたいとは
理解してもらえるものとは思えない

ただ、できることと、出来ないこと
それがあって、傍目からみたら
その中間の行えるけどすごく苦しいこと、が
人よりも幅広であること
そこをなぜだと追求されるのも
傷を抉られるようで辛いこと

そこを乗り越えられたら
確かにできることが広がるから
長い目で見れば良いことで
それを目指している部分はあるけど

本当に少しずつ
砂の山をくずさないように
優しく自分のリズムでやるしかないのだ

でも友人は、常人のそれで話を突きつけてくる(突きつけているつもりはなくとも)そして結論を欲しがる

それが本当に苦しい
5年がかりでなんとかやることを1日で話をさせられ
1日で結論をだすよう迫られてる

だから苦しい


でも他にも苦しみはある
その行為をされることが苦しいと伝えられないことだ

じゃあ、話したいこと、こうしないと将来後悔するなほうから、勇気を持って伝えたけど、森絵ちゃんには言えないというか、どうなったら言っていいのかと、気を遣われたり、気詰まりされたり、なんなら気分を害されたり…そしてなにより、逃げているわけではない、病気でできなかったけど、私自身も何ができないのか

過去にはできていた姿をみていたわけで
それで今できないのはどういうことなのかということの説明を求められて、頭の中をぐちゃぐちゃに
なんとか整頓したものをひっくり返して
その後疲れ果てて、それで彼女はなんのケア…ケアして欲しいわけではないけど、Rちゃんとはふだん、雑談もできないし、連絡もつかないのだ

だから手紙を書いている
手紙を出すと1週間くらいして、LINEで返事が来る
そんな変なことをしている

彼女がもう少しだけ気軽にコンスタントに私と接して、なおかつ、切り込んでくるなるわかる部分もある

でもそうでなくて、傷口だけ残される…


それはあまりにしんどいよ



お力添えありがとうございます。