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8月16日(火)

・7時半起床。ごみを捨てに行く。朝ごはんはさつまいも。ゆうべはちょっと後味の悪い夢を見た。両親は地下の防空壕に入る。祖母もいたのだが、部屋の暖房やいろんなものが全て外されている様子を見ると、何かを悟って、早くわたしに避難場へ逃げるよう言う。きっと防空壕は2人しか入れないのだろう。はっと起きて、それがきっと戦争の夢だったとわかる。終戦記念日も迎えたところだったもんね。保育園くらいの小さい頃はよく戦争の夢を見た。戦争なんてよく知らないのに不思議だった。ずいぶん前に向田邦子さんのエッセイを読んだ時に、戦時中、近所に火が回ってみんなが逃げる中、大八車に残されたお婆さんの姿が描写されていた。そんなことを思い出した。戦争は悲しい。

・今日はヘナをする。前回、量が足りなかったので多めにヘナを溶く。いつも左側から塗って右側がおろそかになっているから、今日は右から塗り始めた。今日はちょうど塗り終わった。その後は14時くらいまで待ちたかった。でも、12:30くらいには疲れてうとうとしてしまって、流すことにした。待っている間、いつも何かしらやっているのだけれども、何にもできなかった。ヘナを流してみると、暑いせいかすごくよく染まっていた。

・お昼ご飯は、ごはんにいろんな調味料をかけて食べた。

・午後もぐったりしてしまって、横になった。16時くらいにやっと目が覚める。友だちからメールのお返事が来ていて、ふっと気持ちがゆるんであたたかくなった。

・その後も何もできなくて、YouTubeをみて過ごした。2歳児のゆぅくんとじぃじのやりとりがとってもかわいくて、同じ動画を何度もみてしまう。ゆぅくんの言語理解の力もすごいのだけれども、周りの大人の言葉がけや対応に感心してしまう。子どもことばで対応しないし、難かしいことばを言った後はゆぅくんが理解できるように言い換えるし、ゆぅくんが怒ったりしても、そこに自分の信念があるのなら、大人も簡単に自分の態度を翻さない。すごい対応だと思う。ことばや言語を理解する力って、周りの大人が土台を作っているんだなっていうことがわかる。そして、それは人間としても土台も作っていく。それにしても、いつもこんなに昼寝ばっかりしていてちょっと落ち込んだりもする。わたしのこの生活は自分のためになっているのかなって思ったりする。でも、今までの経験で、いい時期が来ると次の道が出てくるから、慌てないで今の生活を淡々としていこうと思う。

・夕方にやっとスッキリしてきて、少しピアノの練習をしてから夕ご飯を作る。ゴーヤーチャンプル風の炒め物と、取り除いたタネとワタでピカタを作った。どちらもすんごい美味しくてしあわせになった。いつもタネとワタを捨てていたけど、『凪のお暇』か何かで、食べられるらしいということを知ったので、クックパッドで探してみた。

今日の、ゴーヤを食べ尽くす一連のこと
\タネとワタのピカタとゴーヤーチャンプルー風を作るよー!/
①ゴーヤを縦に切ってのワタをスプーンでくり抜く。
②ゴーヤを薄切りにして、塩を振っておいておく。
③くり抜いたワタを溶き卵にくぐらす。
④フライパンでこんがりと焼く。③→④を何度か繰り返す。
⑤ピカタ完成!ケチャップをつけて食べたらおいしかった!
⑥ピカタをつまみにお酒を飲んで休憩。今日はズブロッカで漬けた梅酒を水割りで。食べているうちにゴーヤの水が抜けていく。
⑦休憩が終わったら、玉ねぎをちょっと細切り?にする。(小さい玉ねぎだったから1個使った)
⑧ピカタを作ったときに余った溶き卵に、卵を1個追加。
⑨フライパンで玉ねぎを炒めてしんなりしたら、ゴーヤの水を軽く絞って入れて炒める。軽く塩を振っておく。
⑩松山あげという油揚げを食べやすい大きさにちぎって投入する。
11.溶き卵を加えて、軽く混ぜる.
12.ナンプラーで味をつけて、最後に鰹節を多めにかけて完成!

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