見出し画像

早送りと巻き戻し

以前から取得したかった
ペットセーバー

ペットの救急隊員、レスキュー隊員の講習を受講してまいりました。

今後、間違いなく災害は増える。
私はそう思っています。

ニュースでは取り上げられていない、台風や震災などのペットの被害は想像以上に多く、それはとても悲惨な事実です。

我が家には二匹の犬と、実家に住み着いたノラの猫が一匹います。

以前飼っていたポメラニアンは、ショックで心肺停止となり、その時の私は動揺し、何もできず、ただ、ただ、立ち竦み泣き崩れた。

その時、何かできたのではないか…
今までずっと引きずってきました。

そして、今いるダックスは今年11歳になります。
まだまだ元気!と思っていても、いつ何が起こるかわからない。
今日の講習においても
先生は何度となく、言葉にされました。

「早送りと巻き戻し」
状況予測を行うこと。
想定内を増やすことで想定外が減る。

本日、学んだ事は
ペットの観察の仕方や一次救命処置
人工呼吸(マウスtoノーズ)
CPR(心肺蘇生法)の方法
気道異物除去
日常の予防
ペットの応急手当の基本等ペット救急法や
ペットの防災、災害時の心得などについての知識と技術
各種災害(地震、水難、溢水等大水害、火災、交通事故、同行避難要領、逸走動物捕獲要領)時の救助方法です。

何かあった時にパニックにならないように

そして、助かる命を助ける

だって、子供の頃から一緒に過ごして、何度となく助けられたんです。

私も助けます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?