読んだ小説が面白かったので登場人物を描いてみた
新川帆立さん著の『女の国会』を読んだ。政界を舞台にしたミステリー小説で、読み終わるのが勿体ないのに一気に読んでしまう作品だった。その魅力のひとつが、個性的な登場人物たちである。
読んでいるうちに脳内で勝手にキャラクターデザインをしてしまったので、読書の記念として出力してみた。もちろん個人の勝手なイメージである。ついでにざっくりと、ネタバレにならない程度の人物紹介をしてみる。
高月 馨(46)
所属:民政党。国対副委員長。
納得のいかないことがあると正面切って「憤慨してい