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【codomoマーケット】子どもの「やりたい!」を出発点に、モノやコトを作って、値段を…

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【codomoマーケット】子どもの「やりたい!」を出発点に、モノやコトを作って、値段を付けてほんとに売ってみる。稼いだお金は子どものもの。「モノを売る、買うってなんだろう?」を体験する実験的マーケット。今私たち大人は、子どもたちをどう応援したらいいのかを考えるnoteです。

最近の記事

ホームページができました✨

お知らせです! codomoマーケットのホームページが出来ましたー!!✨ とても素敵に出来たので、ぜひ見てみてください!!(design : Yomi Kato) 👇👇👇 codomomarket.ownp.net 次回の「codomoマーケットinあきる野」は12月初旬開催に向けて調整してます。 募集は10月上旬になると思います。 前回は皆さんに出店してもらうことができなかったので、出店枠が増やせるようがんばってます。また追ってお知らせしますね。 それではま

    • 「第10回codomoマーケットinあきる野」

      2022年6月4日、土曜日。 「第10回codomoマーケットinあきる野」開催しました。 子どもたちの生き生きとした表情、大人たちの優しい笑顔が印象的だった第10回codomoマーケットでした。 「やってみたい!」をいつもよりちょっとだけ広い世界でやってみる なにかを身につけようとしなくていい 学ぶつもりなんてさらさらなくていい やってみたいことをいつもよりちょっとだけ広い世界でやってみる やりたいことの中に混じってるめんどくさいことをちょっぴり体験しながら

      • codomoマーケットに参加してくれた小学生と保護者の感想

        第9回codomoマーケットに出店してくれた子どもたち(小学生)と、その保護者さんたちの感想をいくつか抜粋して掲載します。 ◇子どもたちの感想 ・たのしかったし、いっぱいお金もらった。かわいいといってれくれて!!☆☆うれしかった!!☆☆ ・それぞれのお店でいろんなものをうっていて、楽しくて、いっぱいお客さんがきたから、いっぱいものがうれてうれしかった。また、自分がつくったものがうれて、とてもうれしかった。 ・いっぱい売れた!! もっと声出せばよかった、売り切れすんぜん

        • ボランティアスタッフとして参加してくれた方々

          第9回codomoマーケットのレポートです。 はじめに、ボランティアスタッフとして参加してくれた方々を紹介したいです。この人たちなしでは開催できませんでした。本当にありがとうございました。 ◇ポスターチラシデザイン制作印刷一手に快く引き受けてくれたYomi Katoさん。 ◇この人がいればみんな安心。住吉慶子さん、けいこさん。 ◇バリバリ働いてくれた中学生スタッフののちゃん。 ◇あきる野、日の出町の農家の星 日の出ちゃん帽子で盛り上げてくれた@小澤揚徳さん、「さつま

        ホームページができました✨

          手紙が来た

          ちょっと泣きそう。 お手紙が来た。 とてもかわいい字の。 ビーズくじびきやさんから。 codomoマーケットで僕はいつもほんとのお客さんになったつもりで、イベントを楽しみます。 素敵だなと、おもしろいなと思ったものをお買い物します。 もちろんお客さんがあまり来てないところには行ってお買い物しますが、買ってあげてるという気持ちはなるべく持たないように気をつけて本気で楽しむようにしています。 ビーズくじ引き屋さんは、カラフルでとっても素敵なキーホルダーを作ってた女の

          手紙が来た

          codomoマーケットに出店してくれたお父さんお母さんへ

          出店してくれたお父さんお母さんへ 今回は(今回も)codomoマーケットに出店してくださりどうもありがとうございました!! 準備から当日までほんとに大変だったと思います。 小学生がお店を出すこと自体難しいことなのに、本物のお金を使う、、アイデアは子ども、、当日はお地蔵さん、、なかなかのことだったと思います。 本当におつかれさまでした! そしてご協力いただきありがとうございました!感謝致します!! 僕も息子たちの準備を一緒にしますが、毎回まるで思うようにはいきません

          codomoマーケットに出店してくれたお父さんお母さんへ

          codomo作戦会議レポート

          2021.11.28 「codomo作戦会議」をやってみました。 第9回codomoマーケット出する子どもたちに向けての事前イベントとして。 当日は4人の子たちが来てくれて、なんやらかんやらと話をしました笑 ギターを弾いて歌ったりしながら、「なにを言っても大丈夫だな、この場は😄」と思えるよう、ゆるい楽しげな雰囲気作りに努めました。 それぞれそれなりにその時間を楽しんでくれたかなと思うのでよかったなーと思ってます。 きっとこの4人はもうちょっとした”仲間”で、当日会

          codomo作戦会議レポート

          失敗した体験も後悔した体験も貴重な体験になると信じています

          チラシの裏にはこんな思いを載せています。 「好きなことを好きなようにやってみよう」 と書いてあります☺️ 家の中や友達同士ではなくて。 いつも自分を構成してる社会より 「ちょっとだけ広い社会」で。 codomoマーケットは、 本物のお金を使うことで、舞台をリアルな社会にしています。 もちろん、そこには僕やスタッフ、それぞれの親御さんたちがいるから、何かあったらすぐに助けてあげられる環境だけど、子どもたちは初めて大人たちのリアルな社会へ一歩踏み出すことになります

          失敗した体験も後悔した体験も貴重な体験になると信じています

          次男の全財産3329円の使い道

          うちの次男。 今までのcodomoマーケットで稼いだ全財産3329円すべてを使って、 プレゼント買ってくれました。 ぼくがずっとほしいと言ってた超音波アロマディフューザーを買ってくれました。 足りなかった1050円は長男が出してくれました。 今まで一生懸命稼いだお金の全部を使ってぼくにプレゼントを買ってくれました。 一生忘れられない1日になりました。 もう胸がいっぱい。 ありがとう。 ありがとう。

          次男の全財産3329円の使い道

          「第5回codomoマーケットinあきる野」のレポート

          「第5回codomoマーケットinあきる野」のレポートです! (後日追記:第4回までは10組ほどの参加者で、小さいお店でこじんまりと開催していましたが、より多くの子どもたちに体験してもらおうとイオンモールで初開催に挑戦した時のことです。) 店舗数37店、子ども出店者61名、 ネームホルダーが150個以上出てたので、保護者含め出店者だけで150名超!! お客さんの数は測定不能! 予想の遥か斜め上を行く結果となりました! びっくりするほどの賑わい 会場はイオンモール

          「第5回codomoマーケットinあきる野」のレポート

          codomoマーケットが”本物のお金”を使う理由

          ”ごっこ”では得られない「リアル感」 子どもたちが本物のお金を使って商売に挑戦する姿は本当にイキイキしていて楽しそうで、自分のアイデアのモノが売れた時の笑顔はキラッキラで本当に嬉しそうで、、 それは”ごっこ”じゃないリアルなお金を使うからこそのドキドキと喜びで、体験としてとても強烈で深く子どもの心に刺さってるなーという実感があります。 小学生くらいになると子どもはお金にとても興味を持ちます。そのタイミングで売る側に立ち、お金について学び始めることは子どもたちにとって様々な

          codomoマーケットが”本物のお金”を使う理由

          codomoマーケット説明会で話したこと

          codomoマーケット、初の説明会 こんな話をしてきました。 こどもマーケットをやろうと思ったキッカケの話。 息子が勝手に家のお菓子を売りはじめて、いろいろ工夫を繰り返して結局320円という売上をあげて。それがキッカケになってるって話。 子どもたち、この話は興味を持って前のめりで聞いてくれました。 決まりもないし、正解もない codomoマーケットは、学校とはまるで違うよ、ほんとになんでもオーケーなんだよということをまずお話しました。 決まりもないし、正解もない

          codomoマーケット説明会で話したこと

          codomoマーケットという「場」の可能性を考える

          新しい感覚 今は少しだけ速いスピードで新しい感覚が必要とされる変わり目にあるような気がしています。 そうだとすれば、それに適応していくにはどうすればいいのか。 codomoマーケットにはそのヒントが詰まってる気がしています。 これから改めて大切になること 「ワクワクをカタチにしてみる力」と、「自己プロデュース力」があると思っています。 "ワクワクする力"はもともと子どものオハコなので、大人たちのフォローで活かしていくとなにが起こるのか、とても興味がありますし、これ

          codomoマーケットという「場」の可能性を考える

          第1回codomoマーケットレポート(2018.8.26)

          構想してから3ヶ月 今日の開催に至りました。 えんとつ町のプペル光る絵本展で息子が勝手にお菓子を売りを始めて、 そこからアイデアが浮かび、熱に浮かされたように文章書いて、参加者を募りました。 6組の親子が参加してくれて、いい感じで盛り上がって、楽しい第1回codomoマーケットになりました。 みなさん、ほんとうにありがとうございました。 無事に終えて正直ホッとしています。 やっぱりイベントを企画運営するのはプレッシャーでした。 頭の中がcodomoマーケットだ

          第1回codomoマーケットレポート(2018.8.26)

          codomoマーケットをやろうと思ったきっかけ

          codomoマーケットをやろうと思ったきっかけについてです。 当時小学2年生だった息子がきっかけをくれました。 そのお話です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー <codomoマーケットって?> 子どもの「やりたい!」を出発点に”モノやコト”をつくり、値段を付けてほんとに売ってみる、というイベントです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー それは予想もしなかったことでした 息子が勝手に商売を始めたんです。 お店で絵本展を開催していた時のことでした。 出口のと

          codomoマーケットをやろうと思ったきっかけ