「第5回codomoマーケットinあきる野」のレポート
「第5回codomoマーケットinあきる野」のレポートです!
(後日追記:第4回までは10組ほどの参加者で、小さいお店でこじんまりと開催していましたが、より多くの子どもたちに体験してもらおうとイオンモールで初開催に挑戦した時のことです。)
店舗数37店、子ども出店者61名、
ネームホルダーが150個以上出てたので、保護者含め出店者だけで150名超!!
お客さんの数は測定不能!
予想の遥か斜め上を行く結果となりました!
びっくりするほどの賑わい
会場はイオンモールの「イオンホール」というちょっと隔離されてる場所なので、ふらっと流しのお客さんが来る場所ではないのにも関わらず、ずっーとお客さんで賑わっていました。
ほんとにびっくりするくらい賑わってました!
受付を担当してくれたボランティアスタッフのみんなに聞いたら、「呼び込み」はほぼしてないんだそう。
それで、あの賑わい。すごい。すごかった。
なんでこんなにたくさんの人で賑わったのか
答えは簡単。
150人の出店者親子が呼んだんだよね。
それぞれの大切な友達に声を掛けて呼んだんだよね。
がんばったね
それがお客さんの正体だったんだろうな。
誰かに何かをお願いするっていうことは実はとってもパワーのいることだから大変だったと思う。
勇気のいることだったと思う。
でもみんなはそれをやったんだね。
本当にがんばったね。
みんなが呼んだその人たちが他のお店でもお客さんになってくれて、あの賑わいと優しい空間は出来上がっていたんだね。
まあほんとに素敵な最高な時間だったよ。
愛が満ち溢れてたよ。
もう目に見えるくらいに。
応援がないと生きていけないまだ弱きものたちを大人たちが応援する、本当に美しい時間だった
親がまず応援し、親にはできない応援を他の親たちがする。
お互いに自分の子どものことを第一に思うからこそ他の子どもたちを応援する。
この子たちが生きていく社会を作るのはこの子たちであって、今ある決まっている社会の中にただ飛び込んで行くわけじゃない。
キミたちは今あるものに合わせたければ合わせればいいし、合わせたくなければ合わせなくったっていい。
ただ合わせないのであれば作ってかなきゃいけないけど。
キミたちならできるのだよ。
純粋は強い
子どもたちを見てるといつも勇気をもらう。
純粋は強いってことを思い出させてくれる。
子どもはダイヤモンドのように美しい。
そのままでいいんだってことを全身全霊で伝えたいと改めて思いました。
キミが決めていいんだってことを。
枠に入ったって、入らなくたってどっちだっていいんだってことを。
キミが決めたことならどっちだっていいんだってことを。
自分の子どもに、今まで出会った子どもたちに、そして自分にも。
本当に最高な時間でした。
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