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Amazon Linux 2023にWordPress設置時の注意点を徹底解説!
お客様のAmazon Linux 2023にWordPressを設置する際、ハマったことがたくさんあったので、忘備録的に注意点をまとめておきます。これらのポイントを意識して作業することで、少しでもスムーズな設置が可能になったら幸いです。
作業の流れおおまかに、以下の流れで作業を進めました
TeratermからSSH接続
用意されたMarinaDBにアクセスし、WordPress用DBを作成。
Ajaxで更新した部分から、Ajax呼び元の部分の値を操作する方法
例えば検索条件を親ページで設定し、検索結果をAjaxで表示させるとします。
<div> <form name="isform" method="post"> 検索条件をここに設定し、検索をAjaxで実行します <input type="text" class="joken" /> <button>検索</button> </form> <div id="result">
[Python]定期的にフォルダバックアップをするプログラムを作ってみた
毎日のように更新しているフォルダを定期的に自動でバックアップしたくて作りました。
今回はPC内のフォルダを外付けHDDにバックアップしています。
作業作業環境
Winodws11
Python3.10
Visual Studio Code
大まかな流れ
Pythonでコードを書く
Windowsのタスクスケジューラーに登録する
まずPythonでコードを書いていきます最新のフォル
postした値が取得できないとき
フォームデータをポストしてPHP側で取得するということが突然できなくなりました。テスト環境から本番環境に移したときのことです。テスト環境では問題なく動いていたのに。
両環境ともPHPのバージョンは同じです。エラーもでておらず、ただただフォームから飛ばした$_postの値が取得できない。
かなりはまって色々試したのですが、結論から言うと、フォームのactionに絶対パスを設定したのが原因でした!
WordPressのバージョンアップに失敗するとき
WordPress本体のバージョンアップをしようとして次のエラーに遭遇しました。
こういう場合、いくつか解決策があるようです。
コピーに失敗するファイルの権限(パーミッション)を変更する。
WAFを設定している場合は、設定を変更するか一時的に無効にする。
サーバーのディスク使用量もしくはファイル・フォルダ数の上限にあたっている場合は、減らして余裕をもたす。
いつも簡単にしているWordP
プラグインなしでWordPressの記事データをCSV出力する手法
WordPress記事をCSV形式で出力する際にプラグインを使用しようとしたら、セキュリティの強固なお客様の環境でエラーが発生しました。
そのため、プラグインを使用せずに記事データをCSV形式で出力する方法を検討しました。
テーマファイルを編集できる方なら誰でも可能な方法です。
1. CSV出力用の固定ページを作成するCSV出力プログラムをキックするために専用の固定ページを作ります。
※簡単
サイト引越し時のリダイレクト用.htacessファイルをプログラムから作成する[WordPress]
WordPressサイトの引越しなどで記事のURLが変わってしまうことがあります。
記事数が少ない場合は手書きで.htaccessファイルを作成してリダイレクトさせますが、記事数が多かったりすると、すべてを手で書くわけにもいきません。
直面した状況
・旧サイトから新サイトに記事を移行したが、パーマリンク構成や記事IDも変わり、記事のURLはまるっと変わっている
・記事の内容自体は変えていない
DBの値が更新されていたらメール通知をするプラグインを作成する[WordPress]
DBのある値が更新されたことを検出し、メール通知をするプラグインを作ってみたので紹介します。
大まかな流れ①プラグインファイルを作成
↓
②ファイルに処理(DBの中身を確認してメールを送信する)を書く
↓
③プラグイン有効化時に②の処理がWordPressのスケジュールに追加されるようにする
というのが大まかな流れです。
1.プラグインファイルを作成する1.1ファイル作成
今回は、
「wp-webclap」から「まろやか拍手」へのデータ移行
Web拍手をご存じでしょうか?
記事の最後に拍手ボタンを置いておくと、その記事を気に入ったひとがクリックしてくれるという、書き手の自己満足度をあげてくれるツールです。
古いサイトでずっと使いづけていてた「wp-webclap」というプラグインがあるのですが、とうとう最新のWordPressで動かなくなりました。(最終更新日が8年前なので致し方ない。本当はセキュリティが危ないのでもっと早く対応し
トップに固定ページを設定できない現象。「ホームページの表示設定」が見つからないとき
WordPressでサイトを作るとき、まずホームページとして固定ページを設定する人は多いと思います。
通常は、ダッシュボード > 設定 > 表示設定 の「ホームページの表示設定」で簡単に設定できるはずなのですが、この「ホームページの表示設定」が表示されないことがあります。
原因は公開状態の固定ページがひとつもないと表示されないからです。
トップページを固定ページに出来ないと焦る前に、まず固定
カスタム投稿タイプのURLを数字べースにする方法
カスタム投稿タイプのURLを数字べースにする要件がありました。対応した手順を紹介します。
パーマリンクの設定を記事IDにする。
まずダッシュボードの 設定 > パーマリンク から、カスタム構造を選び post_id を設定します。
カスタム投稿タイプの設定で”フロントでのリライト”をfalseにする。
下の画像はCPT UIを使った場合の”フロントでのリライト”の設定変更項目です。
もし
[WordPress] optionsテーブルを使って簡単なキャッシュ管理
問題はGoogle Analytics APIのエラーからはじまりました。
エラーメッセージは以下の通り。
調べてみると、Google Analytics APIの使用制限に引っかかっていたことが原因でした。
Google APIでは24 時間あたりの最大アクセス数が決まっていて、それを超えてアクセスしようとするとエラーが生じます。エラーが生じているかどうかは Google API Mana
[php]常に最新のCSS/JSファイルを読み込ませる方法
Webページを開いたときに読み込み速度をあげてくれるキャッシュ。その反面、更新したのにいつまでも古いファイルを参照し続けてしまいトラブルともなるキャッシュ。
CSSファイルを更新したら閲覧者にブラウザのキャッシュをクリアしてもらえばいいのですが、不特定多数のひとに公開しているサイトだとそういうわけにもいきません。
この問題を解決する方法が、ファイルのパスの最後に?+パラメーターを追加する方法で
WordPressのバージョンアップで真っ白な画面になったとき
WordPressのバージョンアップで固定ページ(トップページ含む)や投稿ページが真っ白になることがあります。 もし真っ白になってもダッシュボードにアクセスすることが出来るときは、ダッシュボードの「設定」>「パーマリンクの設定」ページで「変更を保存」ボタンをクリックしてみてください。 この際、設定を変更する必要はなく、ただ保存ボタンを押すだけです。バージョンアップ時にパーマリンクの設定がうまく更新
もっとみる[Contact form7] 選択内容によってメールの送信先を変える方法
お問い合わせフォームを作るときに便利なContact form7。先日このContact form7で、選択した内容によってメールの送信先を変える、というフォームを作る要件がありましたので、方法を紹介します。 例えば「広告」「採用」「その他お問い合わせ」というラジオボタンがあり、それぞれを選択した場合でお問い合わせ通知の送信先を変えたいとします。
フォームの設定まずダッシュボードの左メニューにあ