人材開発支援助成金を活用することは個人にとっても企業にとってもWinWin

こんにちは!コードクリサリス、日本語プログラム事業責任者の新徳雅隆です。

先日経済産業省から、コードクリサリスにイマーシブ(英語・日本語両方)は第四次産業革命スキル習得講座に認定されていることから、厚生労働省が提供している人材開発支援助成金を適用できますよと連絡をいただきました。
※ 2022年よりイマーシブは、英語のみで開催されています。(2022年2月更新)

人材開発支援助成金とは?

厚生労働省が提供している、人材育成を支援する助成金です。企業が人材を育成したときに、諸条件をクリアしているとその企業が助成金を受け取れる仕組みで、詳細はこちら

コードクリサリスの受講を検討している方たちへ

ぜひ勤めている企業に対して、この人材開発支援助成金の存在を知らせて、この仕組みを使って「働きながら」ソフトウェアエンジニアになる道を選択肢の一つとして考えてみてください。

今年2021年にコードクリサリスがローンチしたイマーシブパートタイムはまさに働きながら即戦力と応用力を兼ね備えたソフトウェアエンジニアになれるコースです。もしお勤めの企業がこれからきたるDXに対して、人材育成をしようとしているなら、チャンスかもしれません。それはあなたにとってもチャンスだし、その企業にとってもチャンスです。

またこの人材開発支援助成金は「120日以上の長期教育訓練休暇制度を導入し、労働者が当該休暇を取得し、訓練を受けた場合に」も助成される枠組みもあります。通常のイマーシブは約90日なので、こちらもフィットするかもしれません。詳細はこちらの厚生労働省のホームページを見ながら、検討してみてください。

すでに企業を退職される方や、すでにキャリアチェンジを決めている方は、イマーシブに関しては教育訓練給付制度も受けられますのでぜひご検討ください。

DX人材育成、新入社員研修を考えている企業様へ

コードクリサリスのファウンデーションズプログラムは新入社員研修に利用されているほか、テーラーメイドしたカリキュラムで日本大手企業のDX人材の育成を行なっています。具体的にはまさにフルスタックな人材として、サービスを検討し、クラウドでインフラを整えて、サーバサイドを構築し、フロントエンドを開発して、CICDの仕組みを整えられる人材です。

こういったプログラムにもこの厚生労働省の人材開発支援金は利用できる場合があるので、ぜひ弊社の活用をご検討いただき、その際には人材開発支援助成金が利用できるかをご確認ください。

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