プログラミング初心者すぎて何もわからん。CodeCampレッスンの使い方
私が知っているのは、自分が何も知らないということだけだ。(by ソクラテス)
そんな哲学的な話がしたいのではないのです。
現在私はプログラミング・デザインスクールのCodeCampのデザインマスターコースで学習中です。
前回の内容はこちら「HTMLって何?プログラミング初心者の話」
今日はCodeCampの実際のレッスンについて書きますね。
プログラミング初心者がまず壁に感じそうなこと、それは
もう全部わからないから、先生に何聞いていいかわからない。
ということだと思います。
実際私もスタート時「なんとなくコードを入力してみたけど、なんとなくすぎてあっているかわからない・・・というかもう何がわからないかわからない。ぱおん。」みたいな状況に陥りました。
これね・・・プログラミング初心者あるあるだと思います。
わからない!!!!という相談は早めにするべし!
私が学んでいるCodeCampはわからないことがあった場合はレッスン(1回40分)を予約して先生に質問するスタイルのオンラインスクールです。
質問があったら、先生に聞いてね!とアナウンスされるんですがそもそも
質問ってどのレベルが好ましいんだろうか・・・
と真面目な性格ゆえに悩んでしまいました。
こんな私の「どこを質問したらいいのか!」という状態で、レッスン予約して先生にありのままの姿みせてしまっていいんだろうか。
CodeCampの講師は全員現役の「エンジニア」「デザイナー」。
そんな第一線で活躍している人たちにレベルの低い質問をしてしまったら嫌な顔されちゃうんじゃないか・・・と勝手にソワソワしておりました。
ソワソワしつつもレッスンを予約・・・!
レッスンは全てオンラインで朝7時〜23時スタートまで受付時間があります。私は大体22時か23時でレッスンを受けています。
お風呂上がりにスキンケアを済ませ、なんならネイル塗り直し、カラコンも外し、即寝れます!みたいな状態になってからレッスンを受けられるのが良いんです(需要のない藤本のナイトルーティン)。
あ、もちろん私の画面はオフです。
ちなみにCodeCampのレッスンは受講前に「こんなレッスンにしたい!」「こんなことを先生に聞きたい!」ペースはゆっくりめがいいな!等細かくリクエストを送ることが可能になっています。
恐る恐る私もレッスン希望を書きました。これが実際の私のレッスン希望記録です・・・。
「おそらく意味が理解できておらず、大変な有様になっております」
せ、切実すぎる・・・・!
でもそれくらい切羽詰まってました。もう心の刃が折れそうでした。
心を燃やせ!と煉獄さんがいっていたけど私の心の炎は線香花火以下になってました。いつ落ちてもおかしくない・・・。
それくらい「わからないこと、乗り越えられないこと」は人の心を消耗させると思います。
いざレッスン受講!
レッスンは40分間現役エンジニア・デザイナーの先生とマンツーマンで行われます。
事前に送っているレッスン目的を見ながら先生とわからないところを探していきます。
レッスンはgooglemeetで接続しつつ、受講生の画面(コード)を共有して先生と一緒にみていくスタイル。
私「何回やってもうまく表示されなくて・・・意味わからなくて・・(涙」
先生「大丈夫ですよ!・・・ん!アレ?ここ・・・全角入ってますね!」
私「ずぇ・・・全角?」
先生「はい、全角が入っているとうまく表示されないんですよ^^」
私「え、あ、ほんとだ。半角に直しますね・・・・」
表示・・・
・・・・・・・
な、治ったぁあああ(感動)
プログラミング初心者のうちは「なぜうまくいかないのか」の判断が自分ではかなり難しいです。
その点、常に現場でコードを書いている現役エンジニア講師は
私たちがどこでつまずくのかを見つけるのが上手!!(今回も3秒ほどで解決・・・神業)
そして先生は「全角をいれないようにするコツ」もその場で教えてくれました(や、優しい〜〜)。
チャットやメールで質問を投げるサービスもありますが、私のようなスーパーアルティメット初心者は先生と顔を合わせてリアルタイムで質問できる仕組みがありがたすぎます。
そもそも自分がわからないことをしっかり言語化するのってむずかしいですよね。
(チャットだと返信までに時間がかかる/文字で説明されても私は理解できなさそう・・・)
私のようなプログラミング初心者、かつ何がわからないかわからん!という方は対面でレッスンが受けられるサービスで学習するのが良さそうです。
レッスンで学んだ知識でWebサイト作成まで到達できるのでしょうか?
次回は「学んだ内容でWebサイト作ってみた」をご紹介予定です。
次回もお楽しみに〜〜〜
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