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経営者のみなさん!新年度がはじまりました!

こんにちは。かけだし社長の小寺です!

今日から4月!新年度が始まりますね!

年度末は、色んな締め日でバタバタしていたことかと思いますが、新年度からは心機一転、また目標達成に向け奔走する日々のスタートです。

僕自身、改めて経営者として、初心に戻るためにも、経営で大事にしていることをここに書き留めておこうと思います。

目標設定をアップデートし続ける

目標設定はゴールまでの道しるべです。

積み上げで行き当たりばったりでは、どこにたどり着くかわかりません。理想から逆算した計画を立てることで、目標達成率は格段に向上すると思います。

そして、常にトライ&エラーで、目標も軌道修正していくことが大事だと思ってます。

僕はいつも中長期目標を立て、
そこから1ヶ月の短期目標まで落とし込んでいます。

1ヶ月単位まで目標を落とし込んでいくと、今やるべき事が明確になります。

今の目標設定においては、
・具体性はあるか?
・達成可能なプランは立っているか?
・目標は理想を実現するために効果的か?
・定量的な数値目標になっているか?
・期限は明確か?
を常に指標として大事にしています。

目標設定は自分の未来予想図!
新年度は、今一度目標の立て直しを測るいい機会ですね。

売上は世の中からの通信簿

経営をするなら売上にプライドを持つべきだと思ってます。

会社の成長は数字で測られます。
そして、会社がどれだけ世の中に貢献したかは、売上で測られます。

世の中にどれだけの価値を生み出したか、
どれだけの人の役にたったか、
その対価が売上という形で会社に返ってきます。

当社もまだ1期目で、かけだしではありますが、着実に売上をあげ、決算を黒字で終えたいと思います。

とにかく会社の利益を追求すること、それが結果的に世の中や、周りへの貢献に繋がっていくと信じています。

現状維持は衰退と同じ

目標設定において、常に去年度の数字、昨日の自分を超えて、成長しているかも大事な指標です。

立ち上げ5年で約半数以上の会社が潰れ、
10年続けば及第点というのがビジネスの世界です。

それでいえば、もちろん継続しているだけでも評価に値するのかもしれません。

ただ、現状維持は時間という資産を消費している以上、衰退と同じだと思います。

攻めは最大の防御です。

今の現状を保とうとするのではなく、新しいチャレンジ、そして今以上の結果を残そうとする姿勢をもって、常に自己ベストを更新し続けることで事業は存続しえる厳しい世界だと思います。

満足してしまっては、そこで終わり、底が尽きてしまいます。
どこまで成長していけるか、どこまで影響を与え貢献していけるかが、事業の醍醐味ではないでしょうか。

まとめ

新年度は、春の匂いを感じる、とても好きな時期です。
新しい出会い、新しいチャレンジに溢れてます。

人も物も動きやすい季節こそ、
攻めに転じて、自ら流れを引き寄せ、勢いに乗っていきたいですね!



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