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明日から実践できる!1日の生産性を高める5つの習慣

こんにちは。かけだし社長の小寺です!

リモートワークで家にいると、生活にリズムをつけずらく、ついダラダラと時間を過ごしてしまいがちです。

なんとなくボーッとしてしまう、つい夜更かしして、昼夜逆転、、なんてことも僕はやりがちでした。

できることなら、なるべく規則正しくリズムをつくり、毎日習慣づけで生活に工夫を取り入れてみたいところ。。。

今日はそんな中で、ちょっとした工夫で、1日の生産性を高める習慣づくりを、5つ紹介していこうと思います!

1. 寝る前に翌日のタスクを書き出す

寝る前に翌日のタスクを書き出すと、頭が整理されて、睡眠効率もあがるという研究結果が出ています。

良質な睡眠は、翌日のパフォーマンスにかなり影響するため、ぜひ実践したい習慣の1つ。

タスクの書き出し方は有名な「アイビーリーメソッド」を採用しています!
翌日のタスクを6つに絞る、されには優先順位をつける、というシンプルな方法ですが、忙しいときほど焦りが消えて、いい感じです。


2. 朝起きたらコップ1杯の水を飲む

朝起きてからコップ1杯の水を飲むと、腸の働きが活性化され、体の目覚めもよくなるようです。

僕は腸内環境を整えるためにも、朝にホット青汁を飲むのが習慣になってます!

水を飲むことで、体にスイッチが入る感覚で、よい習慣になってます。

朝起きてボーッとする、という方は、ぜひ実践してみてください。


3. 集中力がいる作業は朝に集約する

集中力のいる作業は、すべて午前中に終わらせてしまうと良いそうです。
個人的にも実践してみて感じたのは、以下の2点。

・エネルギーが満タンなので集中力できる
・朝は誰にも邪魔されにくい

朝起きてから、エネルギーは徐々に消費され、夜にかけて疲れも増して、頭も回らなくなってきますよね。

集中力を必要とする作業は、朝にやることで、脳がリフレッシュしている状態で取り組めます。

また、朝は他からの干渉を受けにくいです。

作業効率をもっとも阻害する原因は、作業中に他のことがカットインしてくること。

「宅配便が届いた」
「メールや電話がきた」

と、日中になるほど作業中にカットインが入り、集中力が途切れがちです。

誰にも邪魔されない朝は、目の前の作業に集中しやすいベストタイミングだと感じました!

4. マルチタスクをやめる

僕も同時に仕事をこなしたほうが効率的と思っていたのですが、実はこれ逆効果のようです!

タスクを切り替える度に、脳のスイッチを切り替えるのに、かなりのエネルギーを使うそうです。

基本はシングルタスクで集中することが、結果的に全体の効率をあげることに繋がります。

そしてシングルタスクを着実にこなすには、時間割をつくることが欠かせません。

何をどこで何時間やる!と決めておくことで、一つ一つに割く時間を明確にでき、時間内で終わらせようと集中力も増します。

作業量が多い日ほど、シングルタスクで着実に集中しながら、1つずつ片付けていくのが良さそうです。


5. お昼に瞑想をする

瞑想(マインドフルネス)は、Googleでも実践されているとして話題になりました。

集中していると、お昼すぎには少し疲れてきます。僕はお昼ご飯食べたら眠くなります。。笑

15~20分ほどの仮眠をとれるのがベストですが、そこまでの時間が取れない時は、目を閉じて深呼吸するだけでも、かなりのリラックス効果があるようです。

1日数分、3回深呼吸をするだけでも、ストレスが軽減され、脳もスッキリするそうなので、仕事のあ今にも実践できそうですね。

疲れてきたら、ちょっとひと呼吸おいて、体も気持ちもリフレッシュさせてあげてみてください。


まとめ

やるべきことは集中して片付けることで、生活にもゆとりが生まれて、趣味やリフレッシュの時間にも、より時間を割いていけると思います。

忙しい現代人だからこそ、生産性アップの習慣づくりを身につけておきたいですね。

以上、僕が普段意識している生産性アップの習慣5選でした!

少しでもみなさまの参考になれば幸いです。
それではまた!

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