子供に夢を語れる親であろう
こんにちは!かけだし社長の小寺です。
突然ですが、みなさんに夢はありますか?
いきなり暑苦しい質問ですいません。笑
実際どうでしょうか。
「夢があります!」という人もいれば、
「そんなのはとっくの昔に置いてきた」という人もいるかもしれません。
ただ、個人的にはいつまでも夢を描いてチャレンジしている大人でありたいと思っています。
大人は「将来の夢は何かな?」と子供にはよく聞いて回ります。
ただ、子供から「お父さん、お母さんの夢はなーに?」と問い返された時に、多くの親はなんて答えるでしょうか。
「お父さんはもういいんだよ」
「あなたが頑張りなさい」
とつい答えてないでしょうか。
そんな大人になってしまったら、子供に対して説得力のかけらもないですよね。
自分の夢を子供に託す親もいます。
子供の可能性を信じて期待することは素晴らしいと思いますが、なぜ自分はもう終わったと諦めているのでしょうか。
夢を諦められたら大人、とか最悪な言葉です。
最大の教育は大人が全力で目指すことだと思います。
うちにも3歳の息子がいますが、親の姿というのを本当によく見ているなと思います。
子供は親を真似て育ちます。
子供に求めるのではなく、親が自分の姿を通して何を伝えたいかです。
目指すことの面白さ、挑戦することの楽しさを、自分を見ていたら伝わる、そんな親になれたら素敵だと思います。
子供に夢を聞かれたら、
「お父さんの夢はね、、!」
と熱く語れる大人でありたいですね!
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