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羞恥心の線引き(育ち方を見守る)

オムツが外れるまで、うんちの時は人を寄せつけなかった。

オムツが外れトイレで出来るようになりしばらく経った昨日の幼稚園で、トイレに紙が無かったららしく、そのままパンツを履いて過ごしてたらしい。(お迎えの時に衝撃の事実告白され着替えて、洗濯される)

そして、夜中寝てると尿意を感じたらしく、寝ぼけたまま泣き叫ぶ。

トイレに入った瞬間飛び出たので便器の中には数ミリしか入らなかった、、(他の尿は周囲にぶちまけられたのでそこから掃除となる)

それでも、“出来なかった”ことへ泣き叫ぶ姿に笑みしか生まれない。

本人が分かってるのなら、怒る必要もないのでただただ抱きしめる。

羞恥心という線引きがどの辺りになるのかまだまだ明確ではないものの、芽生えて来るモノなのか、持って生まれたモノか。

反転し良きプライドとなって育ってくれることを願う。

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