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結果、中国成長を加速させる。

確かに、このウクライナ情勢で、今後経済制裁の中のロシアが生き残るとしたら、中国への輸出入を柱にする構図としては理解できます。

そうすると、中国経済圏が広がり、流通・決済・webなどのシェアは資本主義各国と大きく2つの経済圏が展開されますね。

その巨大な経済圏をもって、権力を振りかざすのかもしれないのですが、それは現在のロシアのように”何かに脅かされる”状況から生まれるモノなのか、それとも世界を一つにする目的なのか。

仮に、世界を一つにするとしたら、国というか各民族特性の違いを一つの規制にすることなど可能なのかしら。

それぞれの主張・違いを認めたうえでの妥協点を探るそれぞれの”国”という立場はなんとなく機能して欲しい感じします。

その国境を超えるインターネット巨大企業は第3国として発展するのかもしれないですね。

いずれにしても、戦争に勝者は無い、、、というのは当事者であって、その状況からンターネット巨大企業含む各国のしたたかな戦略が水面下では動き出してるのでしょう。

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