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心ゆとり、停電と電車席の譲り合い

昨夜の地震、ウチは停電で済みましたが、被災された皆様は大変な思いをされてると思います。速やかな原状回復を願ってます。

地震の揺れ、停電のとき、平常心を保つのは、普段の備え(心のゆとり)が必要だなと思ったり、今朝の電車では席を譲りあう場面もあり、自身の心理状態が比較的穏やかなのだなと実感しました。

その気持ちのゆとりのひとつは経済面から来ることもあります。

経済的に厳しいときには、周りを見る(感じる)余裕なくて優しくなれない(目の前にあることで精いっぱいの)ことにもなるし、それが負のループを生み出すきっかけにもなったりします。

たまに、その経済的後ろ盾なく、優しくできるひとを見ると、思わず立ち止まって感動に浸ります。


本来この経済的格差を生まない(心のゆとりを持てる)社会主義の精神は、なぜか資本主義に怯える構図になって映るのはなんだろうなーとか考えます。

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