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あきらめを十分に用意することが、人生の旅支度をする際に何よりも重要だ。

ショーペンハウアー。

幸福度は他者からでは計れない。また、自らの資産・所有物でも計れない。

欲望の度合いは相対的であるから、という。

では、絶対的幸福度って何だろう。という応えの一つ、「あまり不幸ではない人生こそ、満足に値する人生である」とも示しました。

つまり、外形上で比較出来るモノではなく、内面にある知性、教養、健康などを真理とすることでそれぞれの価値観から幸福感を満たす。という理解です。

「あきらめを用意する」とは、残酷な資本主義にあって外形上の欲求を削ぎ落とすことなのでしょうね。

さて、今日は社交飲食店の店舗がまだ工事中だったので、100m保全対象保護施設調査で歩きまわってます。

車庫の依頼もあるので終日仕事だわー。

これもあきらめの境地から来る人生旅だと信じたいです、笑

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