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Zoomで議事録001-Ayumiさん-

各SNSのページのアカウントを作って発信をはじめました。ただしコロちゃんの影響ですぐ乗鞍に行くことが叶いません。そこで!

「Zoomで議事録」という企画を提案してみました。

なにするの?

すもも荘代表のおおすだとしえさんと、すもも荘に関連のありそうな人とが対話をして、それをnoteに綴る。

・対談相手のことを話してもらう

・すもも荘の話をする

その対談と議事録を定期的に続けることで、いざOPEN!ってなった時にこんなこと話してたね、こんなことあったね。という記憶の補佐になればいいかな、という思いと、すもも荘のファンづくり、しいては乗鞍のファンづくりにつながっていけばいいかなと思う。

一人目は「千石たまご荘」のAyumiさん

2020年4月にリアルたまご荘はクローズしたばかり。自粛の影響もあって、想定していたイベントも開催できず、粛々と部屋の片付け〜部屋の引き渡しを終えたばかり。

実は、このインタビューを姉妹でやることになったのはAyumiさんの「私たち、もう40代(としえさんは30代)なの。時間は有限。できる人に頼んだほうが早いよ」という一言で3者面談に切り替えたのでした。

「獅子の子落とし」とか言ってる場合じゃない

「Chieさんは人の話を聞いてまとめて、写真も撮れる。その人に任せちゃったらいいんだよ。」という発言に、正直胸ぐら掴まれたような気分に。

あ、そうでした。そういうところ「がんばりすぎちゃう」姉妹でした。私たち。素直にアドバイスを受けてリスケしました。

たまご荘の場合は、3人で運営をスタートし、途中からAyumiさんがリーダーとなって取り仕切る形になることが多かったそう。人集め、情報発信、当日の運営、設営や片付け。

「みんなで一緒にやりたい気持ちがずっとあった。でも、最終的には一人が指針になって決めることも大事だと分かった」

乗鞍のこともそう。親子3人でも決めるのに一苦労するのに、それが他人の集まりならなおのこと。取りまとめ役になる、嫌な役目も引き受ける、自分たちでできることはやる...!

たまご荘から、次のステップに

「スタート時のイメージがボンヤリしていたので、やりながら形を作っていかざるを得なかった。楽しいことと、悩んだこともたくさん。でもそういうの含めて体験する時期だったのかな〜って」常に前向きなAyumiさん。

「みんなに気に入られよう」とするのでなく、中心になる人が、自分が好きなもの、自分がわがままだと思われても貫き通したいことを引っ込めないことが大事だと思った。

「そういうのって、実は自分の中にあるんだよね。それを今から表現していって、実現していったらいいんだなぁって」何を最優先にするか曖昧なままだった時期は、みんなのためを最優先にしたことで、妥協してしまったこともたくさんあったそう。

感謝。

たまご荘の存続や、イベント、日々のやりくりに対して、周りで支えてくれている人たちに、心からの感謝と、自分自身に対しても「よくやったね〜」って背中をポンポンさすってあげたい。

高齢者になった時の、シェアハウス、スペースを作ることが次の目標。「時間はかかるだろうから、自分の思いやイメージを尖らせながら、準備をしていきたい」とのこと。

→次回は乗鞍の方に伺いたいと思います!


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