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上田市にある別所線について

何かできる支援がないかな、と思っていたところにFacebookでフォローしている別所温泉の旅館が投稿してくれていたのでシェアします。

趣味:お墓参り、の大切な足が大変なことに

台風19号のニュースの片隅で「千曲川の氾濫で橋が壊れてしまった」というツイートが流れてきて、かなりの衝撃を受けました。

私にとっての別所線は、「お墓参り」に行くための大切な足です。

祖父と一緒に行くときは、最寄りの塩田町駅までコトンコトンと揺られていき、菩提寺までタクシー。別所温泉でお湯に浸かって、翌朝上田駅まで湯当たりした身体を預けて眠りながら帰る。だいぶん早くに祖母を亡くした祖父は、二人の地元であり、菩提寺のある塩田平のことを心から愛していて、趣味の油絵でも獨鈷山をよく描いていました。

私1人、ツレと2人、にメンバーが減ってからは、下之郷で降りて生島足島神社をお参りしてから菩提寺までタクったり、塩田町からシャトルバスに乗る方法もあったけれど、別所温泉駅で借りられるレンタサイクル(無料)が最強と知ってからは立ち漕ぎで独走しています。

・新幹線で上田駅まで
・別所線で別所温泉駅まで
レンタサイクル(できれば電動)を借りる
・一番近いローソンでお供えを買う
・菩提寺までひたすらチャリを漕ぐ
・お墓参り
・前山寺までチャリを漕いで「くるみおはぎ」をいただく
・あいそめの湯までチャリを漕いで、お湯に浸かる
レンタサイクルを返して、駅前のおはぎを食べる
・別所線で上田駅まで戻り
・駅前駐輪場でレンタサイクルを借りて市内を散策(ルヴァンのパン、刀屋のお蕎麦、上田城公園)
・駅前から高速バスで都内に帰る
・途中のSAで美味しいものを買って帰る

という、お墓参り感の薄い(笑)上田観光ツアーが私にとっての趣味であり、癒しの時間なので、年に2〜3回(多い時は4〜5回)実行してきました。好きなところに行って、好きなだけ写真を撮り、時間の許す限り信州産の美味しいものを買い込んで、都内の親戚や家族におみやげを届ける(お墓参りしてきたよ、と報告するとみんなが喜んでくれるし)。

が、しかーし(涙)。くだんの台風で、橋が壊れてしまった。

悲しすぎて、何をどうしていいのかわからなくなって途方に暮れていた時に、別所線が支援を求めていると知りました。

別所線の復興は、沿線の温泉街の復興にもつながります。別所温泉は別所線ときってもきりはなせない関係だから、「この1年をどう乗り切るか」とブログに書かれていた気持ちは、旅館業を営む両親を見てきた身としては胸が痛いです。

映画『サマー・ウォーズ』、大河ドラマ『真田丸』、他にもたくさんの映画やドラマのロケ地として、少しずつ知名度があがってよし今からもっと魅力を発信して行くぞ!!ってタイミングで訪れたこの台風。

住んでいるわけでもない私がこんなことを書いていて、どれだけ何が伝わるのかわからないのだけれど(余計なお世話感も拭えないのだけれど)、なにかせずにはおれない場所なのです。

(元)長野県民として

祖父母の代は、塩田平に住んでいて、戦後東京に出てきました。親戚の多くはまだ上田市近郊で暮らしています。

両親は脱サラして、乗鞍でペンションを十数年営んでいました。今ある建物を活かして、シェア別荘にする計画を妹とその仲間たちが取り組んでいます。

私が「長野県民」だった期間は、10歳から20歳くらいのたった10年間です。そんな自分が「信州への愛」を語ったらおこがましいと、あまり公言してきませんでしたが、

祖父と一緒にお墓参りに行くようになって、「美味しいもの、新鮮な空気、穏やかな土地柄」を知り少しずつ「長野っていいな」と好感を顕にするようになりました。「オレ一人では行けねぇからなぁ」と足腰の弱っていた祖父は、伯母たちかいとこたちに声をかけて、足繁く上田に通っていました。

祖父が亡くなってからも、上田の気風を好んでくれるツレと一緒に出かけたり、突然思い立って一人で出かけたりして、その魅力を感じてきました。

 Saya先生の素直な愛情

私が長野とゆかりがあると知って「わ〜!!うれしい。私も大好きなの、長野♡」と、リトリートの構想や、上田のお友だちの話しを聞いてびっくり。まさか、那覇のど真ん中で長野ラブを語ることになるとは!!

台風19号の知らせを知ったSaya先生のどんより雲は私よりも濃かった...深く心配している気持ちが伝わってきて涙が出そうでした。それでもレッスンが終わって「心配する気持ちよりも、祈る気持ちの方が強いね。」と回復していたのが印象的でした。

それを見ていて、私も心配することより、支援できることを探していたので上松屋さんの投稿を見て「これだ!」と決めました。

上田でのヨガレッスン、乗鞍でのリトリートが叶うよう、暮らしている方たちの日常が、普段の生活に戻りますように。冬の寒さが始まる前に、できるだけ安全に健康な毎日が送れますように。

サポートありがとうございます! 私に書くことの喜びを感じさせてくれて 心から感謝します。大切に使わせて頂きます(^-^)」