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職場でうまくいかない時どうする?①

皆さんこんにちは、リハコン365 水曜日担当の廣瀬です。

前回の記事では、【変革を起こす中で自滅しないためのポイント】について記載しました。

本日は、【ここぞというときに上司を使う方法について】過去の体験をもとに記載していきます。

できるだけカテゴリーをまとめて記載していきたいのですが、書きたいこと書きたいなとも思い、少々方向性がばらばらになってますが、ご理解くださいませ^^;

さて、今日はこんな場面から、

 上の立場の人間が、ひとりスケープゴート(集団の中の代表者としていじめられる人)を仕立てて、そいつを説教したり理不尽ないじめを行ったりすることで、組織を統率しようとすることがあります。
 日本大学アメフト部・フェニックスとか、体育会系のパワハラがしばしば話題になります。でも、ガス抜きのために少数を犠牲にして大多数を安心させる、というのは、程度の差こそあれ、日本の組織ではよく見かける光景です。
 かつての身分制度もそうですけど、集団の中で、ひとりスケープゴートを作るというやり方は、昔から人心掌握のためのテクニックとして利用されてきました。

引用:ひろゆき流「職場に振り回されないメンタル術」 ムカつく上司、バカな同僚は“動物”だと思え!https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2001/22/news013_2.html

コレは、あるあるですよね(^^)

きっと多くの方が直接関わったりすることはなかったとしても、ご経験あるのではないでしょうか?

でもコレって、上手に使えば、自分も部下も傷つかずに、物事動かしやすくなる気もしませんか!?

①天敵を見方にしなければならないとき

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