見出し画像

隣が良く見えるのはなぜ?

最近、よく思うこと

今行ってる仕事場は家族経営の会社
たまにその家族の人達が手伝いにくるのだが
雇ってる人に対して…

これは私が感じてることなので
経営者側がどう思ってるかはわかないけど

給料を払ってるから、雇われてる人達には
気をつかわなくてもいいって感じに伝わる

良いものは自分達が持っていき
雇ってる人に対しては
何も渡さないし、労いもない

これの書き方は回りくどいかな…笑

はっきり言って従業員に対して
「感謝」ではなく「当たり前」と思ってる
これを感じるようになってから
前に勤めてたところと比べてしまう自分がいる

そこもある意味、家族経営だが
職場を良くする為には従業員を大事に
そして、従業員に投資する所だった

まぁ…「はぁ!?」と思うことも
多々あったのは事実だけど 笑

でも私達が勉強になることには
経営者がお金を払って学ばせてくれてた

今の職につけてるのも
そこでの学びがあったからこそだと思ってる
辞めて20年位経つけど細々とながら関係が続いてる
辞めてもずっと感謝している職場でもある

隣の芝生はよく見えるって言うけど
今がそうなのかもしれない
比べちゃダメだと思ってるけどね

そこの経営者はよく言ってた言葉がある

従業員がいるからこそ私達も生活できる
職場のレベルを上げてくれてるのも従業員
だから感謝してるんだと。

この言葉は私の中にずっと残ってる

だから色々あったけど、今は笑いながら
その前職の経営者と話も出来る

そして私も大切に思ってることでもある

やっぱり感謝を忘れちゃダメだね

当たり前という言葉は

当たり前じゃないんだという気持ちを忘れた人が
使う言葉や態度なんじゃないかな?とか

自分が頑張ってきたことだけが残ってる人が
使ってしまうのかな?とか

長年、同じ事をしてると忘れるのかな?とか

そんな風に思えてきてしまう

「初心忘れるべからず」ほんとその通り
私もこの言葉や
前職で言われた事を大事にしたい!
そう思ったたくさんの出来事でした

でも…
前職かわ良く見えるのは私だけかもね笑



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?