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私はいつだって音楽に救われてる





「一度は死を考えるほどの絶望や人生の大きな転換点に立たされたとき、クライエントが望むのは目の前の苦しみや悩みを取り除くことだけではない。ただ話を聞いてもらうだけでもない。伊藤が必要だったのは自分の人生を自分の力でゼロから紡ぎだすことだった。」




もうあれから2年経つ
日常の音を聞くようになって、落ち着いたとき
過去のノートを振り返ってみた


当時読んでいた本の自分が気になった言葉たちを集めたものを読み返すと
変わってないなーと思う。良い意味で。
ダメだダメだとか、強くならなきゃとか自分で自分を追いつめてやってきてたけど
そのときのわたしは自分で追いつめてるなんて感じてなくて、むしろそれが活動源になってた。


18歳、高校卒業と同時に始めたライブ活動
何も知らない、わからないところから自分なりに進んできて
あれから6年
沢山の人たちと出会えて、沢山の人たちからもらった言葉たちがある
もちろん、否定的な言葉も浴びたし、悔しかったことの方が多いかもしれない
でもその分、すっごい嬉しかったこと、生きてきてよかったって心から思った日もあった
私はいつだって音楽に救われてる
そして、誰かを救うことも出来る唄の力をずっと信じている



今、私は一つの作品を創る準備をしています
とってもとっても時間はかかってしまったけど
それもしっかりと私自身を抱きしめて、真摯に向き合っています。
YouTubeで公開できたのもやっとだ!!!の思いでした
別々になってしまう心と身体の調整は今も続いているけれど
私は私らしく、私のペースで進んでいこうと考えています。
いつも温かい目で見守って下さりありがとうございます。
本当にこれに尽きます。


久しぶりの更新でごめんなさい。
また描きます。




Coco.



Coco.「空」

https://youtu.be/Vo70WOTlqVA


「no name」
https://youtu.be/v2YndKO3z6k




#エッセイ #コラム #白よりの藍






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