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この世界になぜ生まれてきたか、それは自分が決めることができる


1年ぶりに会いたいと思う人に会ってきた。
人として、好きな人。
性別年齢、何も関係なく
『お互いがフラットに話せる』
なかなかそういう機会もなくなる中で、とても楽しい日だった。
『助走がなければ大きく羽ばたけない』
『掴むときにつかめる人』
昔からこういう話をする人は限られていた。
それはとても感覚的なものだけど、感覚的なものだから、この人には伝わるなと正直選んでしまっている自分がいる。
人の気持ちばかり考える、それはいい。でも自分のことをよくわかってあげられてなかったこと、見て見ぬふりをしてきたこと、最後まで信じてあげられなかったこと。
自分で創ってみた世界を俯瞰してみてみると、こんなにも複雑でわがままで、柔らかいものがあるだろうか。そんなことを思った。私の思う、やさしいせかい。私の創りたい、やさしいせかい。まだまだ小さな芽だけど種を蒔いている。
もう自分に絶望しなくていい。今できること、今の私だからできること、やりたいこと。
私は本当に生まれることを望んで今ここにいるのだろうか、そんなのずっとわからないけど、
『この瞬間のために生まれてきた』
それだけでもう充分なんじゃないかって
望んだ望んでないよりも、
この世界になぜ生まれてきたか、それは自分が決めることができる
大きくなくていい、どんな形でもいい
どんなときに幸せを感じてますか?


長年、自分の嫌なところと付き合ってきた
自分なんかのために、そう思ってきた
誰かが傷ついたり犠牲になることが許せなくて
でも何もできないときなんて何度もあった
というよりそれがほとんどだ


 
『人を助けるために自分を犠牲にする
それがどれだけ自分勝手なことか』

人を助けたいと思うばかりで、自分のことになるとどうでも良くなっちゃう。そんな主人公を好きになりがちな私。笑



『世界はあるのではなく自分でつくるもの』




ほんとだね〜





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345字
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