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白よりの藍

日記のような、詩のような、形のない言葉たちを自由に描いてます
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一粒の雫をいつまでも愛でている

一粒の雫をいつまでも愛でている あなたの感性って面白いね わたしそんなあなたが大好きだよ そう言って欲しかったんだと思う 感性って何でできているのかな わからないけど、可愛いねとか頭いいねなんかより ずっとずっとこころに近い言葉で ずっとずっとそばで見てるよ って言われているような感覚に抱きしめられて こころがまた温まるのを感じる 安心する わたしがあなたの中にいきている気がする あなたがわたしの中にいきている気がする

20240614

「わたしらしく生きなさい」 ベランダに椅子を置いてぼーっとしながらストレッチをしているとふとこんな言葉が浮かんだ。 何も考えず、今動かしている手、足、呼吸に集中する。 どうやって筋肉が伸びているか、どこが動かせていないのか、身体の重心を中心に戻すイメージで、負荷がかかっているところはないかチェックをして対話する。 自分の身体、心のことなのに、わからない。ということがわかる。 人に感じていることと同じくらい、自分も気にかけないとなあ、と思いながらこんなに自分のことばかりなのに!

冷え切ったその手では誰も温められないよ

「大人になると見えなくなる」というのはきっと幻想だと思う。 そんな言葉が突然出てきた。 成長とともに脳が発達して、見たいものと見たくないものを良くも悪くも選べるようになっただけというか。 本当に手に入にしたいものは、今この手にあって、ないということは必要がないからない。というのは結構真理なのかもしれない。

身軽な欲張りでいたい

文房具を見ていた。 描いては描いては消すので、フリクションシリーズが好きなのですがとても可愛らしい色があって、買おうか迷った。 ペンの種類にマーカーが出ていたので尚更気になった。 でも私の買い物のモットーは「迷ったら買わない」なので今回も踏みとどまったのだけど。 このルールを胸におくと本当に欲しいもの、自分の直感への信用度が高まる。 あ、これ本当に欲しいやつだ。の感覚がわかる。 実生活に本当に必要?を何往復もするものは大体いらないものと思っている。 でもだからって「使いやすい

ふー。

ふー。また更新がご無沙汰に。 日常が流れるように過ぎる。 穴ぼこだらけのスケジュール帳を見て やりたいことを書き出したメモ帳を見て、終わる一日。 眺めているばかりじゃ何も変わらないのよ。 ふー。また落ち込んでしまたー。 張り切りすぎずに、脱力しすぎずと、相変わらず欲張り丸出しです。 呼吸が心地いいところでたくさんの空気を吸って、全部吐き出せ〜!といってあげます。 大丈夫だぞ〜! 返ってくるであろう、あらゆる言葉を避けながら言葉を選ぶのはあなたへの思いやりなんだと、これがわたし

その子がいる情景をわたしは見てみたくて、頑張っている気がする。

何年も前に作った音楽がまた出てきた。 今、聴いてみると違ったように聞こえる。 当時この曲を作った感情や情景がどんどん溢れてきて、心臓がどくどく早まるのを感じた。 しまいこんだ音がたくさんあること。 わたしの中にいるわたしがずっと叫んでいた。 そのわたしは今、草原に囲まれながらゆっくりと呼吸をしている。 単純に自分のキャパが広がった、というのもあるのかもしれない。 世界がとにかく広い、そして涙が出てくる。 自分が今どんな感情なのかわからない。 なぜ、泣いているのかわからない。

絶望する才能

最近ハッとした言葉集を共有します。 ブルーロックより。(昨日からハマったアニメを今日見終わりました) ・これまでの自分を否定しないための現実逃避 ・敗北はただの現象 ・己の非力を痛感する強さ ・絶望する才能 ・絶望しても尚戦わんとする人間に夢を叶える力は宿る 出し切る前にへし折れるくらいなら その芽さえこっちに向けるな これはなんかメモにあったやつ サッカーのアニメなんだけど、チームワークやら協調性なんてもの捨てろ!から始まるなんとも異色で熱い、最高なストーリー。 世界

還ってきたものが飲み込みきれない感覚

望むことに疲れてしまったんだね

こういうときどんな顔をすればいい?わからなくなるような感情は今も変わらずで

生きるということを根底から信じられるようになる

生きるということを根底から信じられるようになる 2024年こんにちは。 何事も受け取り方次第ですが、 2023年は『あっという間に過ぎた』を感じれた年でした。 ありがとう。 ここに残すのは、今年の目標です。

2023年も、ありがとう。

「人と関わることが怖くなった」 言葉にしてみて初めて気づいたことがある なぜ、自分が傷つくとわかっていてその道を選んでしまうのか 不幸なほうが、幸せになるよりもはるかに簡単だからなのだということ 朝目が覚めて、窓を開けて 青い空、新鮮な空気にこころが躍る お腹が空いて、なにを食べようか?と考える 好きな人が目の前にいて、今日はいい天気だねと会話をする これほどの幸せをなぜ手放していたんだろうね いつもどこか一歩引いて、見てきた世界を感じてみると 自分を抱きしめたくなった 素直